DRAW_NONEの描写スタイルは、"Data Window"でインジケーターの値を計算・表示する必要があるが、プロットする必要はないときに使います。
ステップチャネルを基準にCCIを表示します。「ボラティリティ・ステップチャネル」も付属しています。
ゲーターオシレーターは、アリゲーターに基づいたもので、バランスライン(平滑移動平均線)の収束と発散の度合いを表示します。
Alexander Elder氏によって開発されたのが勢力指数です。この指標はそれぞれの増加局面でのブルパワーとそれぞれの減少局面でのベアパワーを測ります。
デマーカー(DeM) は、ある期間の最大値とそれよりも前の期間の最大値の比較に基づいています。インジケーターが30よりも下回ったとき、上向きの転換が予想されます。インジケーターが70よりも上回ったとき、下向きの転換が予想されます。
カラーラインインジケーターは、チャート上の移動平均線を表します。このラインには異なる色があります。(100本は同じ色)ラインの色の設定は5ティックごとに変更され、3色の構成があります。
ウィリアムズ%Rとは、買われ過ぎ/売られ過ぎを測る動的なインジケーターです。
ウィリアムズ A/D は、正の"アキュムレーション"と負の"ディストリビューション"の合計を累積したものです。インジケーターと価格のダイバージェンスがシグナルになります。
相場の買われ過ぎ/売られ過ぎを表すオシレーターです。モメンタムとしても使うことができます。価格変動の周期性を排除するために、TRIXの期間よりも短い期間で3重のスムージングが行われます。
このオシレーターは、特定の期間における、正の増加の合計と負の増加の合計の比率を測ります。
TEMA は、従来の移動平均の代わりに利用されます。価格のスムージングやインジケーターのスムージングにも利用可能です。
これは、価格をスムージングするのに使われ、株価チャートに直接適応されます。
FRAMAには、強いトレンドの動きに従い、価格の動きが緩やかになるときに十分に速度を落とす優位性があります。
Volume Rate of Change (VROC) は、ボリュームのトレンドが動く方向を示します。
アルティメットオシレーターは Larry Williams 氏によって開発されました。異なる期間の3つのオシレーターの平均を使います。
ストキャスティクスは、特定の期間における終値と価格範囲を比較します。
標準偏差 (StdDev) は、相場のボラティリティを測ります。このインジケーターは移動平均線を中心として価格変化の規模を表示します。
Relative Vigor Index (RVI) の主なポイントは、ブル相場においては一般的に終値が始値よりも高いということです。
Relative Strength Index(RSI)は、0から100まで変化する価格追従型のオシレーターです。
レートオブチェンジ(ROC) は、特定の期間の価格変化を計算し、オシレーターのように波の動きで表します。価格が上がるとROCも同様に上がります。価格が下がるとROCも下がります。価格が変われば変わるほど、ROCも変化します。
プライスボリュームトレンド(PVT)は、オンバランスボリューム(OBV)同様に、終値の変化を想定した上で取引量の累積値を表します。
パラボリックSARは、トレンド相場を分析するために開発されたインジケーターです。
オンバランスボリューム (OBV) は、ボリュームと価格変化に関係した、運動量を測るインジケーターです。
モメンタムは、特定の期間における価格の変化を測ります。
マネーフローインデックス (MFI) は、株価に投入・株価から引き出された価格を表示します。
マスインデックスはトレンドの転換点を測るために開発されました。このマスインデックスは最大値と最小値の変化に基づいています。差が広がるとマスインデックスも大きくなります。差が狭まればインデックスも小さくなります。マスインデックスは Donald Dorcy氏によって開発されました。
Market Facilitation Index (BW MFI) は、1ティック毎の価格の変化を表したインジケーターです。
移動平均収束拡散法 (MACD) は次世代のトレンド追従型インジケーターです。価格の 2 つの移動平均線 の相関を表します。
エンベロープは2つの移動平均線により作られます。一つは上方にシフトさせ、もう一つは下方にシフトさせます。バンド幅シフトのそれぞれの数値は、相場のボラティリティによって決定されます。ボラティリティが高ければ高いほど、バンド幅も広がります。
Detrended Price Oscillatorは、値動きのトレンド効果を排除します。これは、サイクルと買われ過ぎ/売られ過ぎの水準を見つけ出すプロセスを単純化します。
Heiken-Ashi は、ロウソク足チャートのように見えますが、様々な違いがあります。平均足チャートの利点は、トレンドをシンプルに決めることです。上昇トレンドは青で、下降トレンドは赤になります。
Average True Range Technical (ATR)は、相場のボラティリティを測るインジケーターです。
ColorCandlesDaily は、曜日ごとにロウソク足を異なる色で描写します。
ColorBars は、ボリュームの変化に応じて、足に異なる色で色をつけます。ボリュームが増加すれば緑色に、減少すれば赤色になります。
これは、価格の方向によって色を変えて描写する、ジグザグの修正バージョンです。
ジグザグは、特定の天井と底の価格を線で結んでものです。
ボリュームは、取引量の変化に応じて、異なる色で取引量を表示します。
プライスチャネルは、特定の期間の高値と安値から上限にバンドを形成します。