テスト中にプログラム操作終了コマンドを発行します。
void TesterStop(); |
戻り値
なし
注意事項
TesterStop()関数はテストエージェント(たとえば、特定の数の負け取引または事前に設定されたドローダウンレベルに達した場合)で、EAを定期的に早期にシャットダウンするように設計されています。
TesterStop()の呼び出しはテストの正常終了とみなされるため、 OnTester()関数が呼び出され、累積取引統計および最適化基準の値がストラテジーテスターに送信されます。
ストラテジーテスターでのExpertRemove()の呼び出しもテストの正常終了とみなされて取引統計を取得できますが、EAはエージェントのメモリからアンロードされます。この場合、プログラムを再読み込みするためには、次のパラメータセットのパスを実行する必要があります。よって、TesterStop()はテストの早期終了のための好ましいオプションです。
参照