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ChartGetInteger
指定されたチャートの対応するプロパティの値を返します。チャートプロパティは datetime、int または bool 型でなければなりません。この関数の呼び出し方は 2 つあります。
1. 直接プロパティ値を返します。
long ChartGetInteger(
|
2. 関数の成功に応じて、true または false を返します。成功した場合、プロパティの値は、参照によって渡された目的変数long_varに配置されます。
bool ChartGetInteger(
|
パラメータ
chart_id
[in] チャート識別子。( 0 は現在のチャート)
prop_id
[in] チャートプロパティ識別子。値は ENUM_CHART_PROPERTY_INTEGER のいずれかです。
sub_window
[in] チャートサブウィンドウの番号。最初のケースの場合、初期値は0(メインチャートウィンドウ)です。プロパティのほとんどは、サブウィンドウの番号を必要としません。
long_var
[out] 要求されたプロパティの long 型のターゲット変数
戻り値
long 型の値
2 番目の呼び方では、指定されたプロパティが利用可能であり、その値がlong_var変数に置かれている場合には、trueを返します。そうでない場合は falseを返します。エラーについての追加情報を取得するには、GetLastError()関数を呼び出します。
注意事項
この関数は同期型です。つまり、呼び出し前にチャートキューに追加されたすべてのコマンドの実行を待機します。
例:
void OnStart()
|