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ChartGetString
指定されたチャートの対応するプロパティの値を返します。チャートプロパティは string 型でなければなりません。この関数の呼び出し方は 2 つあります。
1. 直接プロパティ値を返します。
string ChartGetString(
|
2. 関数の成功に応じて、true または false を返します。成功した場合、プロパティの値は、参照によって渡された目的変数string_varに配置されます。
bool ChartGetString(
|
パラメータ
chart_id
[in] チャート識別子。( 0 は現在のチャート)
prop_id
[in] チャートプロパティ識別子。値は ENUM_CHART_PROPERTY_STRING のいずれかです。
string_var
[out] 要求されたプロパティの string 型のターゲット変数
戻り値
string 型の値
2 番目の呼び方では、指定されたプロパティが利用可能であり、その値が string_var 変数に置かれている場合には、trueを返します。そうでない場合は falseを返します。エラーについての追加情報を取得するには、GetLastError()関数を呼び出します。
注意事項
ChartGetString は Comment または ChartSetString 関数を使用してチャートにプロットされたコメントを読むために使用されます。
この関数は同期型です。つまり、呼び出し前にチャートキューに追加されたすべてのコマンドの実行を待機します。
例:
void OnStart()
|
参照