- ChartApplyTemplate
- ChartSaveTemplate
- ChartWindowFind
- ChartTimePriceToXY
- ChartXYToTimePrice
- ChartOpen
- ChartFirst
- ChartNext
- ChartClose
- ChartSymbol
- ChartPeriod
- ChartRedraw
- ChartSetDouble
- ChartSetInteger
- ChartSetString
- ChartGetDouble
- ChartGetInteger
- ChartGetString
- ChartNavigate
- ChartID
- ChartIndicatorAdd
- ChartIndicatorDelete
- ChartIndicatorGet
- ChartIndicatorName
- ChartIndicatorsTotal
- ChartWindowOnDropped
- ChartPriceOnDropped
- ChartTimeOnDropped
- ChartXOnDropped
- ChartYOnDropped
- ChartSetSymbolPeriod
- ChartScreenShot
ChartSetString
指定されたチャートのプロパティに値を設定します。チャートプロパティは string 型でなければなりません。コマンドは、チャートメッセージキューに追加され、以前の全てのコマンドの処理後に実行されます。
bool ChartSetString(
|
パラメータ
chart_id
[in] チャート識別子。( 0 は現在のチャート)
prop_id
[in] チャートプロパティ識別子。値は ENUM_CHART_PROPERTY_STRING のいずれかです(読み込み専用のプロパティ以外)。
str_value
[in] プロパティ値の文字列文字列の長さは2045文字を超えることは出来ません。(余分な文字は切り捨てられます)。
戻り値
コマンドがチャートキューに追加された場合は true、そうでない場合は false。エラー情報を取得するには、GetLastError() 関数が呼ばれます。
注意事項
ChartSetString はコメントをチャートに出力するのに Comment 関数の代わりに使用することが出来ます。
これは非同期関数です。つまり、この関数は、指定されたチャートのキューに正常に追加されたコマンドの実行を待たずに、すぐに制御を返します。プロパティは、チャートキューから適切なコマンドが処理された後にのみ変更されます。チャートキューからコマンドをすぐに実行するには ChartRedraw関数を呼び出します。
複数のチャートプロパティをすぐに一度に変更したい場合は、対応する関数( ChartSetString、 ChartSetDouble、ChartSetString)を1つのコードブロックで実行してからChartRedrawを一回呼び出す必要があります。
コマンドの実行結果を確認するには、関数を使用して、指定されたチャートプロパティ(ChartGetInteger、 ChartGetDouble、ChartSetString)をリクエストしますl。ただし、これらは同期関数であり、実行結果を待つことに注意してください。
例:
void OnTick()
|
参照