MetaTraderとサードパーティプログラムとの統合

MQL5は金融市場での高性能取引アプリケーションの開発向けに設計されており、アルゴリズム取引で使用される他の特殊言語の中では他に類を見ないものです。MQL5プログラムの構文と速度は可能な限りС++に近いもので、 OpenCLならびMS Visual Studioとの統合がサポートされています。また、統計ファジィ論理ALGLIBのライブラリも用意されています。MetaEditor開発環境はネイティブで.NETライブラリをサポートしており、「スマート」な関数インポート機能があるため、特別なラッパーを開発する必要がありません。サードパーティ製のC++ DLLも利用できます。 С++ソースコードファイル(CPPとH)はエディタから直接編集してDLLにコンパイルすることができます。これには、ユーザのPCにインストールされているMicrosoft Visual Studioを使用することができます。

上記のすべての利点に加えて、MQL5開発者は、金融データを処理するための他の一般的なソリューションとMetaTrader 5プラットフォームを統合することができます。これにより、統計や機械学習の専門家は、追加のプログラムやアダプタを開発することなくMetaTrader 5から直接データを受け取ることができます。

このセクションでは、以下のMetaTrader 5統合ソリューションについて説明します。

提示された機能により、MetaTrader 5ターミナルに直接接続し、プラットフォームで利用可能なあらゆる金融商品のために必要な量と形式の価格履歴を要求することができます。