Gold Ema Rsi Alignment
- インディケータ
- バージョン: 1.0
- アクティベーション: 10
どの時間軸も、自分の数値を、その数値が出た足の時刻とともに表示します。合っているかどうかは、あなた自身が確かめられます。
Gold Ema Rsi Alignment は、M5・M15・H1・H4 の4つが同じ向きに揃った確定足に印を付けます。使う指標は教科書どおりの2つだけです。価格がどこにあり、その平均がどちらへ傾いているかを見るのが EMA(50)、勢いがどちら側にあるかを見るのが RSI(14)。設定すべき閾値も期間も倍率も1つもありません。
描くだけです。取引はしません。発注も、変更も、決済も、口座へのアクセスもありません。
なぜパネルが商品そのものなのか
「すべての時間軸が一致しています」と言う道具は、たいていその主張だけを見せて終わります。主張が怪しく見えたとき、確かめる手段は開発者に問い合わせることしかありません。本商品は、主張のとなりに根拠を、毎足そのまま出します。
Alignment 3 of 4 aligned (Up)
M5 08.14 15:55 Up close 4373.49 EMA50 4360.37 slope + RSI 60.8
M15 08.14 15:45 Up close 4373.49 EMA50 4349.93 slope + RSI 69.0
H1 08.14 15:00 Flat close 4373.49 EMA50 4365.52 slope - RSI 57.4
H4 08.14 12:00 Up close 4373.49 EMA50 4307.21 slope + RSI 53.4
Blocking H1 (close above EMA50, slope -, RSI 57.4)
Chart TF H1 Signals today Long 0 / Short 0
State Waiting for H1 to turn Up
このパネルには、意図して置いてある要素が3つあります。
- 各行の時刻は、実際に使った足の時刻です。上位足は、あなたが見ている足よりずっと前に確定しています。この時刻が無いと、パネルの値を「いまの H4 のローソク」と見比べて、道具が嘘をついていると結論することになります。嘘ではありません。15:00 の時点で効いている H4 の足は、12:00 に始まった足です。
- Blocking は、何がシグナルを止めているのかを、そう判断した数値とともに名指しします。2つの時間軸が揃っていなければ、行は2つ出ます。ひと言の裏に隠すことはしません。
- State は、いま何を待っているのかを平易な言葉で書きます。黙って何もしない状態はありません。
ルールの全部 - 隠している部分はありません
1つの時間軸について、確定足だけを使います。
C = close of the last closed bar on that timeframe
E0 = EMA(50) on that same bar
E3 = EMA(50) three closed bars earlier
R = RSI(14) on that same bar
Up when C > E0 AND E0 > E3 AND R > 50
Down when C < E0 AND E0 < E3 AND R < 50
Flat in every other case
EMA の期間は 50、RSI の期間は 14、傾きを見る基準は3本前、RSI の境目は 50。これらは固定です。入力パラメータではありません。
シグナル。あなたのチャートの同じ確定足で4つの時間軸がすべて Up になり、かつ直前の確定足では4つが揃っていなかったとき、その足の下に矢印を1つ描きます。Short はその鏡像です。矢印が出る条件はこれだけです。
上位足のどの足を使うのか
時刻 T に確定したチャートの足について、各時間軸は「確定時刻が T 以前で最も新しい足」を使います。これにより、すべての読み取り値が足の並びだけで決まる関数になり、同じ履歴からは常に同じ矢印が出ます。20,000本で独立した計算と突き合わせて検証済みです。矢印595本が、位置も向きも完全に一致しました。150日ぶんのテープを10か所の異なる開始点から再計算しても、すでに出ていた矢印が動くことはありませんでした。
どれくらいの頻度で出るのか
シグナルの本数は、載せたチャートの時間軸で変わります。設定で変わるのではありません。ある金の口座で310日にわたって実測した結果は、M5 でおよそ1日6本、M15 で4本、H1 で2本、H4 で1本でした。チャートの時間軸が長いほど、矢印は減ります。これはルールの性質であって、結果についての主張ではありません。
アラート
画面表示・プッシュ通知・メールの3経路。それぞれに個別の on / off があります。すべてのアラートに、銘柄・チャートの時間軸・印を付けた足の時刻・4つの時間軸すべての RSI が入るので、端末を開かなくても携帯の通知だけで読めます。
XAUUSD H1 Long alignment printed on H1 bar 2026.08.14 15:00 | RSI M5 60.8 / M15 69.0 / H1 57.4 / H4 53.4 | all four closes above rising EMA50
1本の足につき1回だけ送ります。チャートに載せた時点で、過去の履歴ぶんが送られることはありません。
無料デモ - M5 で開いてください
デモはストラテジーテスターの中で動きます。M5 で開いてください。テスターはチャートより短い時間軸を渡せないため、M15 で開くと M5 の行がダッシュ表示になり、矢印は出ません。M5 なら4行すべてが埋まり、実際の運用とまったく同じ挙動になります。
できないこと
- 発注・変更・決済をしません。取引の機能を1つも持っていません。
- 成果や統計や金額を報告しません。その機能自体が存在しません。
- 期間や閾値を変えさせません。その入力が存在しません。
- 矢印の本数を絞りません。M5 では1日に数本出ます。
- 形成中の足には反応しません。足が確定するまで何も描きません。
- 一度描いたものを動かしたり消したりしません。
- 時間軸を選ばせません。M5・M15・H1・H4 に固定です。
- 経済指標カレンダーを読みません。
- あなたの口座に合わせた較正をしません。スプレッドを読まず、金の銘柄を探すこともしません。
- 金以外の銘柄については何も主張しません。EURUSD などでも動きますが、期間は金を想定して選んでいます。
- ストラテジーテスターの中では、チャートより短い時間軸を表示できません。デモは M5 で開いてください。
- 1本の足に2つ以上の矢印を出しません。
- 履歴の短い銘柄では判定しません。各時間軸に確定足が400本必要で、揃うまではその旨をパネルに表示します。
入力パラメータ - 11個、すべて表示か通知
InpShowPanel, InpPanelCorner, InpPanelFontSize, InpColorLong, InpColorShort, InpColorPanelText, InpColorBlocking, InpArrowSize, InpAlertPopup, InpAlertPush, InpAlertEmail.
12個目はありません。この一覧のどれを変えても、シグナルは変わりません。
開発者の方へ - ご自分の EA から読む場合
バッファ0が上向き矢印の価格、バッファ1が下向き矢印の価格です。矢印の無い足には EMPTY_VALUE が入り、形成中の足には常に EMPTY_VALUE が入ります。input group を1つも宣言していないので、iCustom の引数の並びは上の11個の入力そのままの順序です。
技術情報
MetaTrader 5。インジケーター、チャートウィンドウ。DLL 呼び出しなし。外部通信なし。外部ファイルや外部サービスなし。出荷前に機械で検証済みです。取引系 API の呼び出し0件、DLL の取り込み0件、外部通信0件、画面に出る非 ASCII 文字0件。
取引にはリスクが伴います。本インジケーターは確定足の上で既に起きたことを記述するものであり、これから何が起きるかについては何も述べません。
