指標は価格行動の基本的なパターンのいずれかを検出して可視化します。長い時間軸(日足~月足)では、ピンバーは長い影とは反対の方向で市場に参入するための強力なシグナルです。指標は完全なバーのみで計算されます。
入力パラメータは下記の通りです。
input int MinBarSize=200; // ポイント単位でのバーの範囲の最小値 input int PriceOffset=50; // ポイント単位での始値や決済逆指値のバーの境界からのずれ input double BarRatio=2.2; // バーの実体に対する比の最小値 input double TailRatio=1.3; // 大き目の尾のバーの残りの部分に対する比の最小値 input bool UseBodyDirection=false; // バーの実体の方向確認のためのフラグBearish pin bar - bearish body, bullish bar - 強気の実体 input bool UseCloseThirds=true; // バーが閉じた部分を確認するためのフラグ。これは弱気なバーではバーの下部の3割、 // 強気のバーでは上部の3割 input int ExtremumOfBars=10; // 指定された数の以前のバーに相対した極値でのピンバーの位置の条件の確認
ヒント:
MetaQuotes Software Corp.によってロシア語から翻訳されました。
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/1768
MQL5初心者に適する簡単な指標
NTRの形で実装されたトレンド指標。時間軸は指標の入力パラメータで指定されています。
入力パラメータの指標を計算するために一定の時間枠を設定するオプションを持つデマーク方式のオシレータ
ワンクリックで複数の銘柄のポジションを開けたり決済するためのパネル