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- ビュー:
- 1679
- 評価:
- パブリッシュ済み:
- 2015.12.09 11:37
- アップデート済み:
- 2016.12.28 10:00
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このコードに基づいたロボットまたはインジケーターが必要なら、フリーランスでご注文ください フリーランスに移動
任意のグラフィックオブジェクトの上でクリックすると、このインディケータが取引ターミナルの『エキスパート』タブで表示をします。
- クリックしたオブジェクトの名前とタイプ
- 日付とそのアンカーポイントの値
- これらのグラフィックオブジェクトのアンカーポイントの値の小数点以下の桁数(小数部の桁数)
メイン画面とサブウィンドウでグラフィックオブジェクトを利用し動作します。
その中の小数点以下の桁数を表示することによって、グラフィックオブジェクトの規準化されていないアンカーポイントの値を特定するのに役立ちます。小数点以下の数の計算のための機能は、他のプログラムで他の目的のために別に使用することができます。
このインディケータは、以下に記載されているグラフィカルオブジェクトと連携して動作します。
インディケータ: | 概要: |
---|---|
OBJ_HLINE |
水平線 |
OBJ_TREND |
トレンド線 |
OBJ_TRENDBYANGLE |
角度によるトレンドライン |
OBJ_CYCLES |
サイクルライン |
OBJ_ARROWED_LINE |
オブジェクト『矢印線』 |
OBJ_CHANNEL |
等距離チャンネル |
OBJ_PITCHFORK |
アンドリュースピッチフォーク |
OBJ_GANNLINE |
ギャンライン |
OBJ_GANNFAN |
ギャンファン |
OBJ_GANNGRID |
ギャングリッド |
OBJ_FIBO |
フィボナッチリトレースメント |
OBJ_FIBOTIMES |
フィボナッチタイムゾーン |
OBJ_FIBOFAN |
フィボナッチファン |
OBJ_FIBOARC |
フィボナッチアーク |
OBJ_FIBOCHANNEL |
フィボナッチチャンネル |
OBJ_EXPANSION |
フィボナッチの拡大 |
OBJ_ELLIOTWAVE5 |
エリオット5波動(エリオット衝撃波) |
OBJ_ELLIOTWAVE3 |
エリオット3波動(エリオット修正波) |
OBJ_RECTANGLE |
長方形 |
OBJ_TRIANGLE |
三角形 |
OBJ_ELLIPSE |
楕円形 |
OBJ_ARROW_THUMB_UP |
『良』マーク(親指が上向き) |
OBJ_ARROW_THUMB_DOWN |
『悪』マーク(親指が下向き) |
OBJ_ARROW_UP |
上矢印 |
OBJ_ARROW_DOWN |
下矢印 |
OBJ_ARROW_STOP |
ストップマーク |
OBJ_ARROW_CHECK |
チェックサイン |
OBJ_ARROW_LEFT_PRICE |
左価格ラベル |
OBJ_ARROW_RIGHT_PRICE |
右価格ラベル |
OBJ_ARROW_BUY |
『買い』マーク |
OBJ_ARROW_SELL |
『売り』マーク |
OBJ_ARROW |
『矢印』オブジェクト |
OBJ_TEXT |
『テキスト』オブジェクト |
多くの場合、チャートのサブウィンドウに設定されたインディケータは、チャートのメインウィンドウとは小数点以下の桁数が異なる値を持ちます。この補助プログラムを使用し、インディケータのサブウィンドウ内に設定されたグラフィカルオブジェクトのアンカーポイントの少数点部分の値の桁数を確認することができます。メインウィンドウにいくつの小数点以下の桁があるかに関わらず、
画像1インディケータのサブウィンドウ 5桁の相場のチャート上の小数点以下2桁の値のCCI2桁の小数点以下の値のCCIサブウィンドウ内のトレンドライン
画像2インディケータのサブウィンドウ 5つの相場のチャート上の6ケタの値のMACD 6桁の小数点以下の値のMACDサブウィンドウ内のトレンドライン</s1>
画像3チャートのメイン画面のエリオット5波動(エリオット衝撃波)アンカーポイント値
インディケータid_digits_objectsの適応時、一見おかしく思える相違に遭遇することがあります。例えば、下の画像4では、5つの相場のチャート上には5桁の水平線で、パラメータの中のこの線も5桁となっていますが、インディケータは『図々しくも』8桁と表示しています。
画像4id_digits_object は、水平線に規準化していない数値を示しました。
プログラムで設定されたグラフィックオブジェクトのクリック時に、このようなことが起こる場合には、必要に応じて、チャート上にこのようなオブジェクトを作成したプログラムのコードに正規の数値が使用されているか確認する必要があります。もしオブジェクトが手動でチャートに設定されている場合、必要に応じて、以下の方法で手動でその数値を修正することができます。
- このようなオブジェクトのプロパティのダイアログボックスの「設定」タブで、そのアンカーポイントの値をクリックしてください(これはいくつかのアンカーポイント値を持つ場合、それは、上の1つをクリックすれば十分です)。
- 「OK」ボタンを押して、オブジェクトのプロパティのダイアログボックスを閉じます。
その後、id_digits_objectを使い値が正規化されたかどうかを確かめる為に、もう一度オブジェクトをクリックします。下の画像5と6では、記載された行程を視覚的に表しています。
画像5プロパティのダイアログボックスを介した、チャートに設定されたオブジェクトの数値の手動での正規化
画像6これも水平線ですが、すでに正規化された数値になっている
しかし、手動で設定されたオブジェクトのアンカーポイントの値を正規化するために、必要に応じて、プログラム的な方法を使用することができます。例えば、トレンド線、水平線、フィボナッチリトレースメントには既成のインディケータがあります。グラフィックオブジェクトの数値を正規化するだけでなく、必要に応じて、必要な少数まで切り上げることができるID Rounding or deleting 3 for MT5です。
MetaQuotes Ltdによってロシア語から翻訳されました。
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/13935

ローソクタイプのインディケータ TEMA_CUSTOM

インディケータ TEMA_CUSTOMは、入力パラメータのインディケータの時間軸を変更することができます。

エキスパートアドバイザ Exp_TEMA_CUSTOMは、インディケータTEMA_CUSTOMの動向の変化をベースにして構築されています。

エキスパートアドバイザ Exp_XDerivativeは、オシレータ―XDerivativeの動向の変化をベースに構築されています。