- ObjectCreate
- ObjectName
- ObjectDelete
- ObjectsDeleteAll
- ObjectFind
- ObjectGetTimeByValue
- ObjectGetValueByTime
- ObjectMove
- ObjectsTotal
- ObjectSetDouble
- ObjectSetInteger
- ObjectSetString
- ObjectGetDouble
- ObjectGetInteger
- ObjectGetString
- TextSetFont
- TextOut
- TextGetSize
ObjectMove
この関数は、指定されたアンカーポイントまたはオブジェクトの座標を変更します。
bool ObjectMove(
|
パラメータ
chart_id
[in] チャート識別子( 0 は現在のチャート)
name
[in] オブジェクト名
point_index
[in] アンカーポイントのインデックス。アンカーポイントの数はオブジェクト型によって違います。
time
[in] 選択されたアンカーポイントの時間座標
価格
[in] 選択されたアンカーポイントの価格座標
戻り値
この関数は、指定されたチャートのキューにコマンドが正常に追加された場合はtrueを返し、それ以外の場合はfalseを返します。
注意事項
ObjectMove()では常に非同期呼び出しが使用されます。これが、この関数がチャートキューにコマンドを追加した結果だけを返す理由です。この場合、trueはコマンドが正常にエンキューされたことを意味しますのみで、その実行結果は不明です。
コマンドの実行結果を確認するにはオブジェクトプロパティをレクエストするObjectGetXXXなどのその他の関数を使用できます。ただし、そのような関数はそのチャートのキューの最後に追加され、(同期呼び出しのために)実行結果を待つため、時間がかかる可能性があります。チャート上で多数のオブジェクトを操作する場合は、この特徴を考慮する必要があります。