- 配列、バッファ及び時系列における索引付けの方向
- データアクセスの整理
- SeriesInfoInteger
- Bars
- BarsCalculated
- IndicatorCreate
- IndicatorParameters
- IndicatorRelease
- CopyBuffer
- CopyRates
- CopySeries
- CopyTime
- CopyOpen
- CopyHigh
- CopyLow
- CopyClose
- CopyTickVolume
- CopyRealVolume
- CopySpread
- CopyTicks
- CopyTicksRange
- iBars
- iBarShift
- iClose
- iHigh
- iHighest
- iLow
- iLowest
- iOpen
- iTime
- iTickVolume
- iRealVolume
- iVolume
- iSpread
Bars
指定された銘柄と期間の履歴内のバーの数を返します。この関数の呼び出し方は 2 つあります。
履歴内のバーを全てリクエスト
int Bars(
|
選択された時間間隔内の履歴内のバーをリクエスト
int Bars(
|
パラメータ
symbol_name
[in] 銘柄名
timeframe
[in] 期間
start_time
[in] 最初の要素に対応するバーの時刻
stop_time
[in] 最後の要素に対応するバーの時刻
戻り値
start_time 及び stop_time パラメータが定義された場合、指定された時間間隔でのバーの数。その他の場合、全部のバーの数。
注意事項
Bars() 関数の呼び出しまでに指定されたパラメータで時系列のデータが端末に形成されていない場合、または時系列のデータが関数呼び出しまでに取引サーバと同期化されていない場合、この関数はゼロ値を返します。
指定した範囲の日付でバーの数をリクエストする際は、その範囲に入る開始時刻のバーのみが含まれます。例えば、現在の曜日が土曜日で、start_time=最後の_火曜日とstop_time=最後の_金曜日と指定してバーの週あたりの数をリクエストすると関数は0を返します。これは週の時間軸の開始時刻が常に日曜日になっていて、1つの週足バーもこの指定した範囲に入らない為です。
履歴の中の全てのバーの数をリクエストする例:
int bars=Bars(_Symbol,_Period);
|
指定したインターバルでのバーの数をリクエストする例:
int n;
|
参照