エキスパートアドバイザ Exp_MA_Rounding_Candleは、インディケータFrAMACandleのローソクの色の変化をベースに構築されています。ローソクの色の推移が起こった場合に、バーが閉じるときに取引実行のシグナルが生成されます。
生成されたアドバイザーが正常に動作する為には、<terminal_data_folder>\MQL5\Indicatorsフォルダ内に、インディケータFrAMACandle.ex5のコンパイルされたファイルがある必要があります。
ライブラリファイルTradeAlgorithms.mqhは、スプレッドゼロを提供し、ストップロスとテイクプロフィットで同時にオープンポジションを持つことができるブローカーの元でのエキスパートアドバイザの使用の為に指定されたものであることに注意をしてください。このライブラリの他のバージョンは、このリンク(Trade Algorithms)からダウンロードできます。
下に引用したテスト時には、エキスパートアドバイザの入力パラメータは初期の設定のものを使用しています。ストップロスとテイクプロフィットは、テストの際に使用していません。
画像1チャート上の取引例
2014年/USDJPY/4時間足のテストの結果
画像2テスト結果のチャート
MetaQuotes Software Corp.によりロシア語から翻訳された
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/14103
DRAW_FILLINGバッファを使用し、色がついた長方形によって、より大きな時間軸からインディケータFrAMACandleのローソクを描くインディケータです。
DRAW_FILLINGバッファを使用し、色がついた長方形によって、より大きな時間軸からインディケータTriXCandleのローソクを描くインディケータです。
これファイルは、オリジナルファイルのWndContainer.mqhを置き換えます。これは、コンテナの領域内でマウスのボタンを押したり、長押しをする際のチャートの変更を防止します。
標準ライブラリの一部であるCRectとCCanvasの修正バージョン。