ドル123円付近、慎重な値動き

ドル123円付近、慎重な値動き

2 12月 2015, 13:10
Yamaguchi Katashi
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15時のドル/円相場は、前日ニューヨーク市場17時に比べ、ややドル高/円安の123円付近となった。12時に123円台を回復してからは様子見の展開で、大きな値動きはなかった。

後場の日経平均株価は堅調に推移し、ドル/円は午後3時にかけて123.09円まで上がった。この日の高値となったが、勢いはなかった。

市場からは「前日は東京時間の戻りが123.27円、海外時間の戻りが123.20円だった。この値になるとドル売りが出てくるので大きな値動きは期待できない」(国内金融機関)との声が出ていた。

海外時間には、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の発言や、ADP全米雇用報告(ADP)などが変動要因となる。ただ「メインは欧州中央銀行(ECB)理事会と米雇用統計で、イエレン氏の発言は驚きが少ない」(同)との見方もあった。

1月税制改正控えた外債売却に伴う円買いの可能性

ル/円は、朝方から仲値公示付近までは上値が重かった。実需筋によると売り買いが交錯していたといい、仲値通過後はやや高の展開。ド ルの上昇は、日経平均の下げ幅縮小とほぼ同じペースだったため、海外短期筋の投機的なドル買い/円売りがあったためと思われる。

ドル/円の反発局面では、来年1月からの税制改正を控えた日本投資家による外債売却によるドル売り/円買いの流れもあるとの指摘もあった。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 123.07/09 1.0610/14 130.59/63

.58/62

NY午後5時 122.89/90 1.0632/34 130.57/61

 

 

 

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