ADR Average Daily Range Meter
- インディケータ
- バージョン: 1.10
- アップデート済み: 31 7月 2026
この銘柄が一日にどれくらい動くのが普通か、そのうちどれだけをもう使ってしまったか、そしてどこで一日の余力が尽きるかが分かります。Average Daily Range (ADR) Meter は、その日の想定高値と想定安値をチャートに描き、価格がそこに到達したときに知らせることができます。平均的な値幅のうち、あなたが決めた割合を使い切ったときにも知らせられます。売買サインはなく、リペイントもありません。まだ伸びる余地があるのかどうか、その判断材料だけを出します。
表示するもの
- 平均日中値幅。直近 N 日の平均で、この銘柄の一日の典型的な動きです。
- 本日の消化分。その値幅のうち価格がすでに動いた分を、ポイントとパーセントで表示します。
- 残りの余力。平均並みの値幅に届くまで、上下それぞれにどれだけ残っているか。
- ADR High と ADR Low。その日の想定上限と想定下限をチャートに描きます。どちらにも価格チップが付き、水準が画面の外に出ても見えたままです。
なぜ役に立つのか
いちばん単純な問いを立てる人はほとんどいません。この銘柄はもう普段どおりの一日を終えたのか、それともまだ余力があるのか。平均 60 ピップスのペアがすでに 55 動いているなら、そこから新しいブレイクを追うのは分の悪い賭けです。まだ 15 なら余地があります。そして価格が想定水準に届いたということは、平均的な値幅を使い切ったということで、続伸しにくくなり反転が増えるのはまさにそこです。この道具はその文脈を目の前に置き続けるので、その日に現実的に残された値幅に合わせて、目標と入るタイミングを決められます。
重要な二つの場面での通知(任意)
価格が想定水準に届いたとき、またはその日が平均値幅のうちあなたの決めた割合(初期値は 80 パーセント)を使い切ったときに、ポップアップ、音、MetaTrader のスマートフォンアプリへのプッシュ通知、メールで知らせます。初期状態では無効で、一日に一つの事象につき一度だけ通知します。取り付けた時点ですでに成立している条件は黙って消化するので、あなたが見ていなかった間の動きを後から知らせることはありません。
どの拡大率でも読めます
大きく拡大すると、二つの想定水準がどちらも表示価格帯の外に出ることがあります。そのときは、それぞれがチャートの端に価格チップとして貼り付き、水準がどちら側にあるかを矢印で示します。両方とも画面外のときは、互いを隠さずに価格順で読める縦並びになります。
しないこと
注文は出しません。売買サインも出しませんし、方向の予測もしません。値幅を測り、文脈を示すだけです。判断はあなたのものです。
無料です。すべての銘柄と時間足で動作し、取り付けた瞬間から計算します。あなたのチャートに置く価値があると思えたら、正直なレビューは他のトレーダーが見つける助けになりますし、不具合の報告も同じくらい助かります。
