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- パブリッシュ済み:
- 2016.06.03 11:51
- アップデート済み:
- 2017.09.06 10:15
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CDeMarkerOnArrayクラスは指標バッファでのデマーカー値の計算のために設計されています。
使用法:
Init()メソッドは次のパラメータを使ってOnInit()関数で呼び出されます。
- int aPeriod - 指標期間
- ENUM_MA_METHOD aMethod - 平滑化手法
Solve()メソッドは次のパラメータを使ってOnCalculate()関数で呼び出されます。
- const int aRatesTotal- OnCalculate() 関数パラメータのrates_total変数
- const int aPrevCalc - OnCalculate() 関数パラメータのprev_calculated変数
- double aDataHigh[] - 指標計算に使われる高値のデータバッファ
- double aDataLow[] - 指標計算に使われる安値のデータバッファ
- double aP[] - 正の成分のための中間バッファ
- double aM[] - 負の成分のための中間バッファ
- double aPS[] - 平滑化された正の成分のための中間バッファ
- double aMS[] - 平滑化された負の成分のための中間バッファ
- double aDeMarker[] - 指標計算値バッファ
- int BarsRequired() - 計算に必要なバーの最小数を返します
- string Name() - 指標名の文字列を返します
Test_DeMarkerOnArray.mq5はCDeMarkerOnArrayクラスを使用する指標の例です。IncDeMarkerOnArrayファイルは端末データフォルダの MQL5\Include\IncOnArray (IncOnArrayフォルダは作成される必要があります)に位置しなければなりません。IncMAOnArrayファイルのCMAOnArrayクラスは適切な作動に必要です。ここです。
Demarkerテクニカル指標(DeM)は1つ前の期間の最大値と現在の期間の最大値の比較に基づいています。
MetaQuotes Ltdによってロシア語から翻訳されました。
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/653

CRSIOnArrayクラスは指標バッファでのRSI(Relative Strength Index、相対力指数)値の計算のために設計されています。クラスの使用例は提供されています。

CForceOnArrayクラスは指標バッファでのForce Index(勢力指数)の計算のために設計されています。

CRVIOnArrayクラスは指標バッファでのRVI(Relative Vigor Index、相対的活力指数)値の計算のために設計されています。Test_RVIOnArray指標はクラスの使用例として提供されています。

CTrixOnArrayクラスは指標バッファでのTriple Exponential Average (TRIX)の計算のために設計されています。