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- 評価:
- パブリッシュ済み:
- 2016.06.03 11:52
- アップデート済み:
- 2017.09.06 10:21
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CRVIOnArrayクラスは指標バッファでのRVI (Relative Vigor Index、相対的活力指数)値の計算のために設計されています。
使用法:
Init()メソッドは次のパラメータを使ってOnInit()関数で呼び出されます。
- int aPeriod - 指標期間
- ENUM_MA_METHOD aMethod - 平滑化の期間
Solve()メソッドは次のパラメータを使ってOnCalculate()関数で呼び出されます。
- const int aRatesTotal- OnCalculate() 関数パラメータのrates_total変数
- const int aPrevCalc - OnCalculate() 関数パラメータのprev_calculated変数
- double aDataOpen[] - 指標計算に使われる始値のデータバッファ
- double aDataHigh[] - 指標計算に使われる高値のデータバッファ
- double aDataLow[] - 指標計算に使われる安値のデータバッファ
- double aDataClose[] - 指標計算に使われる終値のデータバッファ
- double aM[] - 計算の中間バッファ
- double aMS[] - 計算の中間バッファ
- double aR[] - 計算の中間バッファ
- double aRS[] - 計算の中間バッファ
- double aMain[] - メインライン計算値バッファ
- double aSignal[] - シグナルライン計算値バッファ
追加メソッド:
- int BarsRequiredMain() - メインラインの計算に必要なバーの最小数を返します
- int BarsRequiredSignal() - シグナル線の計算に必要なバーの最小数を返します
- string Name() -指標名の文字列を返します
Test_RVIOnArray.mq5はCRVIOnArrayクラスを使用する指標の例です。IncRVIOnArrayファイルは端末データフォルダの MQL5\Include\IncOnArray (IncOnArrayフォルダは作成される必要があります)に位置しなければなりません。
IncMAOnArrayファイルのCMAOnArrayクラスは適切な作動に必要です。ここです。
Relative Vigor Indexテクニカル指標 (RVI)の一番のポイントは、強気市場の終値は、原則として始値よりも高いということです。弱気市場では反対です。よってRelative Vigor Indexの背後にある考え方は、動きの活力、またはエネルギーが、終値の近くで確立されるということです。
MetaQuotes Ltdによってロシア語から翻訳されました。
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/654

CDeMarkerOnArrayクラスは指標バッファでのデマーカー値の計算のために設計されています。

CRSIOnArrayクラスは指標バッファでのRSI(Relative Strength Index、相対力指数)値の計算のために設計されています。クラスの使用例は提供されています。

CTrixOnArrayクラスは指標バッファでのTriple Exponential Average (TRIX)の計算のために設計されています。

この指標はシグナル作動レベルを設定する水平線を表示します。