Copier Relay TechnoTrader
- ユーティリティ
- バージョン: 1.0
- アクティベーション: 20
ご購入前に:このツールが「やらないこと」6点。そのうちの一つが目的でここに来られたのであれば、選ぶ製品を間違えています。代金をお支払いになった後で気づくよりも、今のうちに知っていただきたいと考えています。
- MetaTrader 5 専用です。MT4 版はなく、MT4 と MT5 の間でコピーすることもできません。
- 同一マシン内のみ。両方のターミナルが同じPCまたはVPS上で稼働している必要があります。2台のマシン間でのリモートコピーやクラウドコピーはできません。
- ヘッジ口座のみ対応。ネッティング口座は拒否され、本ツールは起動しません。ご購入前に口座タイプをご確認ください。
- 口座通貨は同一であること。両方の口座が同じ通貨建てである必要があります。
- 未約定の待機注文はミラーリングしません。送信側で約定した待機注文は、その時点でポジションとして即座にコピーされます。
- ブローカー間で銘柄名が異なる場合は、1行の追加が必要です。2社のブローカーが同じ銘柄を別の名前で呼んでいる場合、たとえば USTEC と NAS100 のような場合は、その組み合わせをご自身で銘柄マッピングに追加していただきます。プレフィックスとサフィックスは自動で検出します。
Copier Relay は、同一のPCまたはVPS上にある2つの MetaTrader 5 ターミナル間でトレードをコピーします。コピーツールとして当然の仕事をこなし、そのうえで他のツールが省く部分にまで踏み込みます——それは、受信側の口座を守ることです。
確実なコピー
- 同一マシン上の MT5 ターミナル間で成行ポジションをミラーリングします。決済、部分決済、ストップの変更にも追随します。
- 待機注文:送信側の待機注文が約定した時点で、成立したポジションを即座にコピーします。未約定のまま置かれている待機注文そのものは、本バージョンでは受信側に発注しません。
- ストップはエントリーからの値幅として伝わり、受信側の約定価格を基準に組み立て直されます。絶対価格をそのままコピーすることはないため、ブローカーごとに価格配信が異なっても、ストップが価格の反対側に置かれることはありません。
- エクスポージャーの正規化:受信側のロット数は、受信側の銘柄が持つ契約サイズとティック価値から計算します。銘柄仕様の違いによって、気づかないうちにエクスポージャーが何倍にもなることはありません。
- 銘柄マッピング(プレフィックス、サフィックス、名称対応表)、銘柄フィルタとマジックナンバーフィルタ、そしてストップの向きを正しく反転させたリバースコピー。
- 再起動に強い設計:起動のたびに、実際の口座状態と本ツール自身が保持する対応情報から内部状態を組み立て直します。クラッシュや再起動の後にポジションが二重に建つことはありません。
コントロールパネル
- 標準では簡素です:接続が生きてコピーが行われているかどうかを正直に伝える、1行のステータス表示のみです。最小化しても、接続状態のドットは表示されたままです。
- SET を押すと、SYMBOLS、RISK、GUARDS、COPY の4つの画面が開きます。パネル設定は口座ごとに保存され、再起動、時間足の変更、テンプレートの読み込みの後も維持されます。
- 銘柄ごと、およびコピー元マジックナンバーごとのスイッチ。送信側の手動トレードは「manual」として表示されます。オフにすると新規のコピーのみが停止します。保有中のポジションは引き続き管理され、再びオンにしても、過去のトレードが今日の価格で後追いコピーされることはありません。
- 受信側は記憶します。これまでに一度でも現れた送信側の銘柄とマジックナンバーをすべて覚えているため、次のトレードが届く前にその銘柄をオフにできます。最初のコピーがすでに建った後ではありません。
- 未知の銘柄の保留(任意設定、初期状態ではオフ)。受信側が一度も見たことのない銘柄は、オフの状態で届き、コピーされる代わりにご自身の判断を待ちます。
- 数値はパネル上で直接入力することも、ボタンで増減させることもできます。どちらの場合も、入力パラメーターと同じ上下限の範囲内に制限されます。
ラベルの付け替えを、正直に
市販の EA には、マジックナンバーと注文コメントがコード内に固定されているものが少なくありません。Copier Relay を使えば、任意の EA をご自身のいずれかの口座で動かし、そのトレードをご自身の別の口座へ、銘柄ごとに独自のマジックナンバーとコメントを付けて引き継げます。これはご自身の口座間でラベルを整理するためのものであり、隠蔽ではありません。ファンデッド口座で取引している場合は、コピートレードに関するファームの規定を必ず先に確認してください。
受信側での独立したリスク管理
- 固定ロット、ロット倍率、または受信側の有効証拠金に対するリスク割合(実際のストップまでの値幅から算出)。
- リスク割合方式にはストップが必須です。ストップまでの値幅が分からない場合、そのコピーは見送り、件数として記録します。推測でロットを決めることはありません。
- 1トレードあたりのリスク上限。上限を超えた場合にロットを縮小するか、そのコピーを見送るかをあらかじめ選んでおけば、そのとおりに実行します。
保護レイヤー——このコピーツールが存在する理由
- すべてのコピーにハードストップロス。ストップのないコピーポジションにはストップを付与し、監視のたびに実際に設定されているかを確認し直します。
- 日次損失ブレーカーと最大ドローダウンガード。いずれも受信側の口座で計測します。損失が膨らむ前にコピーを全決済し、稼働を止めます。
- 保護が作動した際のプッシュ通知。
意図的にやらないこと
- 仮想ストップや隠しストップは使いません。隠しストップとは、ブローカーから見ればストップのない裸のポジションだということです。このツールが管理するストップは、すべてブローカー側に置かれた本物のストップです。
- バスケット単位の損益による決済はしません。負けポジションへのナンピンもしません。いかなる形のマーチンゲール的なロット増加もしません。
- 推測はしません。受信側のポジションが本ツール自身のものだと確認できない場合は、二つ目を建てるのではなく手を止め、その理由をパネルに表示します。
- 動作するのは同一マシン内だけです。DLL なし、ネットワーク通信なし、外部サービスなし。
マーチンゲールなし。グリッドなし。ナンピンなし。一切ありません。
使い方
- 送信側ターミナルのチャートにアタッチし、役割を Master に設定します。
- 受信側ターミナルのチャートにアタッチし、役割を Slave に設定して、ロット計算方式を選びます。
- 両方のターミナルでアルゴリズム取引(Algo Trading)を許可してください。両側のパネルに接続チャネルの状態が表示されます。
無料の Copier Relay Core も同じコピーエンジンで動作し、残高比でのスケーリングと任意の倍率に対応します。有料版である本製品は、実際のストップまでの値幅から算出するリスク割合方式、ラベルの付け替え、そして受信側の保護レイヤーを追加します。口座レベルでプロップファームのルールを守るには Prop Guardian を、コピー元の EA が実際に何をしているのかを監査するには無料の Trade Auditor をご覧ください。
注意:コピーエンジンはストラテジーテスターでは動作しません(コピーには稼働中の2つのターミナルが必要なためです)。テスターではパネルにその旨のステータス行が表示されます。
TechnoTrader が開発。まずは口座を守ることから。
