Aroon Classic
- インディケータ
- Etsushi Ishizuka
- バージョン: 1.0
Aroon Classic インジケーターの概要
Aroon Classic は、チャート上でトレンドの発生と持続性を定量的に把握できるテクニカル指標です。トレンドの強さや転換タイミングを「Aroon Up」と「Aroon Down」という2本のラインで示し、0~100 の範囲で表示されます。Aroon Up が高値圏にあるほど上昇トレンドが強く、Aroon Down が高値圏にあるほど下降トレンドが強いことを意味します。
主な特徴
- トレンドの発生から転換までを視覚的に判別可能
- カスタマイズ可能な計算期間(デフォルト14期間)
- 線の色・太さ・スタイルを自由に設定可能
インジケーターのパラメーター
| パラメーター名 | 説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
| Period | Aroon の計算に使用するバー数 | 14 |
| Aroon Up Color | Aroon Up ラインの色 | DodgerBlue |
| Aroon Down Color | Aroon Down ラインの色 | Tomato |
| Line Width | ラインの太さ(ピクセル) | 2 |
インジケーターの計算方法
Aroon Up は、直近期間内の最高値が発生してからのバー数を計算し、以下の式で算出します。 Aroon Up = ((Period – BarsSinceHighestHigh) / Period) × 100 同様に、Aroon Down は最低値の発生からのバー数を用いて算出します。 Aroon Down = ((Period – BarsSinceLowestLow) / Period) × 100
利用方法と活用ポイント
- トレンドの強さ判定:Aroon Up が80以上であれば強い上昇トレンド、Aroon Down が80以上であれば強い下降トレンドと判断。
- トレンド転換シグナル:Aroon Up と Aroon Down のクロスオーバーを売買シグナルとして利用。
- ダイバージェンス:価格チャートとのダイバージェンスを見つけ、トレンドの弱まりや反転を察知。
- 複数時間足分析:上位足と下位足の両方でAroonの状態を確認し、優位性の高いトレードポイントを探る。
インストール手順(MT4/MT5 共通)
- MetaTrader の「ファイル」→「データフォルダを開く」を選択。
- MQL4 または MQL5 フォルダ内の「Indicators」フォルダに AroonClassic.ex4(または ex5)ファイルをコピー。
- MetaTrader を再起動し、ナビゲーターウィンドウの「Custom Indicators」欄に表示されていることを確認。
- チャート上にドラッグ&ドロップしてパラメーターを設定。
使用上の注意
- パラメーター「Period」を短くしすぎるとノイズが増加し、ダマシシグナルが発生しやすくなる。
- 長期足での利用を優先すると、大局的なトレンド把握に適するが、エントリータイミングが遅れる場合がある。
- 他のオシレーター系指標や移動平均線と組み合わせて相場の総合判断に活用することを推奨。
TOKYO‑EA は、初心者から上級者まで幅広いトレーダーの成功をサポートする、高品質で安定性の高いカスタムインジケーターおよびエキスパートアドバイザー(EA)を無料で提供しています。
