TMA Classic
- インディケータ
- Etsushi Ishizuka
- バージョン: 1.0
TMA Classic – 三角移動平均インジケーターの概要
「TMA Classic」は、三角移動平均(Triangular Moving Average)を一本のラインで表示する非常にシンプルかつ軽量なインジケーターです。過剰なノイズを効果的に除去し、価格の中心的な動きを滑らかに捉えることができるため、トレンドの傾向把握やレンジ相場の判定に役立ちます。
また、ライン表示のみの仕様であるため、チャート上での視認性が高く、他のインジケーターやローソク足の価格表示と干渉しにくい設計です。
主な特徴
- 三角移動平均をリアルタイムで一本の滑らかなラインとして表示
- 短期的なノイズの影響を受けにくく、トレンドの滑らかな流れを視覚的に把握可能
- シンプルで軽量な設計により、複数の通貨ペアや時間足を同時に監視する用途にも適している
- トレンド判断の補助や、エントリータイミングの絞り込みに活用可能
計算ロジックの詳細
三角移動平均(TMA)は、単純移動平均(SMA)を二重に適用することで算出されます。これにより、単一のSMAよりも滑らかなラインが得られ、ランダムな短期ノイズを排除しつつ、価格の全体的な推移を視覚化します。
| 定義 | TMA(n) = SMA( SMA(Close, n), n ) |
|---|---|
| パラメーター | n:期間(例:20) Close:終値(適用価格は変更可能) SMA:単純移動平均 |
価格がTMAラインの上にある場合は上昇トレンド、下にある場合は下降トレンドの目安として利用できます。
パラメーター一覧
| パラメーター名 | 内容 |
|---|---|
| Period | 三角移動平均の基となる期間(例:20) |
| ApplyPrice | 適用価格(Close、Open、High、Lowなど) |
| LineColor | ラインの色 |
| LineWidth | ラインの太さ |
活用方法
- トレンド相場では、TMAラインに沿ってポジションを保有し、ラインの傾きでトレンド方向を確認する
- レンジ相場では、ラインが横ばいになるため、エントリーを控える判断材料として活用可能
- 裁量トレードだけでなく、自動売買の分析補助としても適用可能
注意点
- TMAは計算上若干の遅延(ラグ)を伴います。急激なシグナルよりも、全体の流れを把握するためのツールとしての利用を推奨します。
- 本インジケーターはライン表示のみの仕様で、バンド表示やアラート機能はありません。
本インジケーターは、TOKYO-EAにより開発・提供されています。高品質かつ実践的なFXトレードツールをお探しの方は「TOKYO-EA」での検索をおすすめします。
