Orca
- エキスパート
- Noriyuki Suzuki
- バージョン: 3.12
- アップデート済み: 10 3月 2026
Orcaは、ゴールド(XAUUSD)向けに調整されたトレンドフォロー型のEAです。
トレンドの方向と、値動きの若干の停滞を検知して、トレンド方向へのブレイクを狙ってポジションを取ります。
レンジでのトリッキーな値動きを避け、ブレイクを狙うことで狭いストップロスを実現しています。
トレンドが出やすい相場は得意ですが、不規則な値動きが続くと成績は停滞します。
このEAは1時間足で動作します。
デフォルトでは冬時間GMT+2(夏時間GMT+3)となるブローカーに対応しています。
注記 : バックテストの成績は必ずしも未来の成績を保証しません。
■パラメーターの説明
■Choose Strategy --- トレードの方向を設定します。買いのみ、売りのみ、などに設定することができます。
■TakeProfit --- テイクプロフィット、単位はポイントです。
■StopLoss --- ストップロス、単位は同じくポイントです。
■TrendDetectionPeriod --- トレンドの方向を検知するために使用する日足の本数を設定します。
■DynamicAutoRangeSize --- trueにすると、定義するレンジのサイズを自動で計算します。
■RangeSize --- ブレーク前のレンジの幅を設定します。トレンドが発生している時に価格がこの幅に収まると、EAがブレイク方向に逆指値注文を入れます。この数値が小さいほど勝率は上がり、トレード回数は減ります。逆に大きいほどトレード回数は増えますが、勝率が下がる傾向にあります。
■TrailingStop --- tureにするとトレーリングストップを適用します。
■TrailingBars --- TrailimgStopがtrueの時に、何本前までH1のロウソク足の最高値、最安値にストップロスを移動させるか。
■BreakEven --- trueのとき、ブレークイーブンがONになります。
■BreakEvenTrigger --- 注文が約定された価格から、このポイント数だけ現在価格が利益の出る方向に動くと、BreakEvenOffsetで設定されたポイント数のところにストップロスを移動させます。
■BreakEvenOffset --- ブレークイーブンがONのとき、ストップロスをここで設定されたポイント数のところに移動させます。
■MaxSpread --- 発注時に許容するスプレッドのポイント数です。
■MagicNumber --- EAの識別番号です。このEAはポジションが自分のものであるかを、EAが動いている通貨ペアとMagicNumberの組み合わせで識別します。同じ銘柄で複数のこのEAを動かす時はMagicNumberを違う数字にしてください。
■OrderComment --- ポジションに付けられるコメントです。
■StartHour --- EAが稼働を開始する時刻です。4と設定されていたら、MT5の4時ちょうどに稼働を開始します。例えばこの時、UseDaylightSavingTimeをtrueにしていると、サマータイム中は+1時間されて5時からスタートになります。
■EndHour --- EAが稼働を停止する時刻です。17と設定されていた場合、17:59までが稼働時刻になります。UseDaylightSavingTimeをtrueにしていると、サマータイム中は+1時間になります。
■AvoidNewYearTrade --- 新年初めの値動きが苦手な傾向があるため、trueにすると1月14日までトレードを行わないようになります。
■WeekEndClose --- 週末にポジションを保有していた場合に決済してしまうかどうかを決めます。trueなら週末決済します。
■WeekEndCloseTime --- 週末決済する時刻です。金曜日のMT5のこの時刻になるとポジションを決済します。UseDaylightSavingTimeをtrueにしていると、サマータイム中は+1時間になります。
■UseDaylightSavingTime --- trueにするとOrderOpenTimeなどがサマータイム中は自動的に+1時間になります。
■LotManagement --- trueにすると複利機能がONになります。
■LotFactor --- LotManagementがtrueのとき、この数値を参考にしてロット数が計算されます。
■FixedLot --- LotManagementがfalseのとき、この数値が固定のロット数になります。
■MaxLot --- トレードするロット数の上限です。ここで設定された以上のロット数ではトレードは行われません。
■MiniLot --- トレードするロット数の上限です。ここで設定された以下のロット数ではトレードは行われません。
■RecoveryMode --- trueにするとリカバリーモードがONになります。リカバリーモード中は、元の資金額を記憶して、トレードでの負けで資金が減ると、元の口座資金に戻るまで、トレード回数が増えるたびにロット数を増やしてトレードするようになります。リカバリーモード中のロット数は、(基本となるロット数 × RecoveryCountの数 × RecoveryLotMultiplier です。RecoveryCountは、原資の回復を達成するまでトレードを行うたびに+1されます。)
ターゲットとなる口座資金額は、チャート上にRecoveryGoalBalanceとして表示されます。MT5を再起動しても初期化されませんが、マジックナンバーを変えたり、チャート上の"Reset RecoveryMode"と書かれたボタンを押すと RecoveryCountと一緒に初期化されます。
■MaxRecoveryCount --- RecoveryCountの最大上限を指定できます。
■RecoveryLotMultiplier --- RecoveryCountが1増えるごとにロット数にこの数値が掛けて計算されます。
■DisplayTextOnChart --- trueにすると、チャート上にテキストを表示します。falseにすると、バックテスト時に動作が少し高速化します。
