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初期化解除の理由のコード
初期化解除の理由のコードは UninitializeReason() 関数から返されます。可能な値は下記の通りです。
定数 |
値 |
説明 |
---|---|---|
REASON_PROGRAM |
0 |
エキスパートアドバイザーが ExpertRemove() 関数を呼び出して操作を終了しました。 |
REASON_REMOVE |
1 |
プログラムがチャートから削除されました。 |
REASON_RECOMPILE |
2 |
プログラムが再コンパイルされました。 |
REASON_CHARTCHANGE |
3 |
シンボルかチャート期間が変更されました。 |
REASON_CHARTCLOSE |
4 |
チャートが閉じられました。 |
REASON_PARAMETERS |
5 |
入力パラメータがユーザ—によって変更されました。 |
REASON_ACCOUNT |
6 |
別のアカウントが有効化されるか、アカウントの設定変更によって取引サーバへの再接続が発生しました。 |
REASON_TEMPLATE |
7 |
新しいテンプレートが適用されました。 |
8 |
この値は OnInit() ハンドラがゼロ以外の値を返したことを示します。 |
|
REASON_CLOSE |
9 |
端末が閉じられました。 |
初期化解除理由のコードは、また、所定の関数 OnDeinit(const int reason) のパラメータとしても渡されます。
例:
//+------------------------------------------------------------------+
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