カラー型
カラー型は、色に関する情報を格納するもので、メモリ内で 4 バイトを有します。最初のバイトは無視され、残りの 3 バイトが RGB 成分を含有します。
カラー定数は、リテラル、整数、または(名称のついた ウェブカラー のみ)名称によっての 3 つの方法で表現することが出来ます。
リテラル表現は、三原色(赤、緑、青)の割合を表す 3 つの部分から構成されます。定数は C で始まり、単一引用符で囲まれています。色成分の割合の範囲は 0〜255 です。
整数値は 16 進数または 10 進数として表現されます。16 進数は 0x00BBGGRR のような形をとります。RR は赤色、GG は緑色、BB は青色成分の割合です。10 進数の定数は直接 RGB を反映しません。それらは 16 進数表現の 10 進数での値を表します。
特定の色がいわゆる ウェブカラー セットを表します。
例:
//--- リテラル
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参照