Dealers Trade v 7.91 ZeroLag MACD - MetaTrader 5のためのエキスパート

アイディアの著者: Alexander、mq5コードの著者: barabashkakvn

"Dealers Trade v 7.74 MACD"をさらに開発したものです。

標準的iMACD（移動平均収束/発散、MACD）の代わりにZero-lag MACDを使用します。

ポジション数が増えると、ポジション間のステップ、ロットサイズ、テイクプロフィットも増えます （マルティンゲール）。

ポジション数量管理:

• 最初のロットは手動で指定できます。
• 最初のロットは余剰証拠金のリスク割合として計算できます。
• ポジションの数が増加すると、その後の各数量に係数が乗算されます。

下記を制限することもできます。

• ポジションの最大数
• 最大ロット

新しいこと:

• ポジション数の増加に伴い:
  • ポジション間のステップが増加されます
  • 指値の距離が増加されます
• シグナルが現れ、ポジションの数が限界に等しい場合、もう1つのポジションが開き、次のティック（ポジションを開くシグナルがある場合）で最も損失の多いポジションが閉じられます。

利益の保護: 保護が許可され、すべてのポジションの総利益が指定された値を上回っており、ポジション数が保護金額以上の場合、最も収益性の高いポジションは決済されます。例えば、総収入は52ドル、ポジションは4つです。保護は「3」に設定されています。よって1つのポジションを決済して、最低3ポジションを常に持つことを試みます。

入力パラメータ（新しいパラメータは色で強調表示されています）

• Lots (if <= "0" -> use "Risk") - ポジション数量（"0.0"以下の場合、ロットは"Risk"パラメータを使って計算されます）
• Stop Loss (in pips) - 逆指値
• Take Profit (in pips) - 指値
• Trailing Stop (in pips) - トレール値
• Trailing Step (min value == 1)(in pips) - トレール注文値
• Risk in percent for a deal from a free margin - 余剰証拠金の割合としての取引あたりのリスク
• Max open positions - ポジションの最大数
• Interval between positions - ポジション間の距離
• Coefficient interval between positions - ポジション間のステップの乗数
• Coefficient Take profit - 指値ステップの乗数
• 最低利益Close max profit position - 最も収益性の高いポジションが決済される最低利益
• 口座保護If "true" -> 最も収益性の高いポジションを決済する - 最も利益を上げるポジションが決済される利益を保護する
• Number of open items if "Account protection" = "true" - 保護するポジションの数
• Reverse condition - 反転シグナル
• MACD: 高速ema期間
• MACD: 低速ema期間
• Max volume of position - 最大許容ポジション数量
• Lot coefficient - ロットの乗数（より多くのオープンポジションが存在するほど、より大きい）

初期預金$ 50000（デフォルト入力）のH1時間枠の「全てのティック」モードでのテストの例: