私たちのファンページに参加してください
- ビュー:
- 770
- 評価:
- パブリッシュ済み:
- 2016.02.29 10:00
- アップデート済み:
- 2016.11.22 07:34
-
このコードに基づいたロボットまたはインジケーターが必要なら、フリーランスでご注文ください フリーランスに移動
インディケータSmart-Calculatorは、幾つかの未決済ポジションの総体的な結果を計算します。総利益、総損失及び売上総利益を計算します。また、このインディケータは、別のポジション、そしてピラミッド、グリッド、スケーリング・イン、平均化を評価することができます。どんな通貨ペアでも機能できます。分析されるポジションの数が制限されません。現在表示中のチャートで1つだけの通貨ペアが設定された場合のみ、正確に機能します。スワップ、スプレッド及びコミッションは考慮されません。
使用例:
- 預金の通貨ペアで表される矯正の値動きを計算するために使用できます。
- ポジションをサポートするために預金に残すべき残高を評価することも可能です。
- 平均化又はスケーリング・インの計算に使用されます。
- アグレッションを減らすには最適なポジションのロットサイズを指定させます。
更新:
新バージョンのインディケータでは、ポジションラインが自動的に描画されることようになりました。手動での取引が少なくなっています。
使い方:
インディケータを起動するときに、次の引数を入力します。:
- total_positions — ポジションの数(また、チャート内のポジションラインの数)
- step_points — ポジション/ポジションラインの間のステップ(ポイントで)
- position_lot — ポジションのロットサイズ(正の数はbuyを表し、負の数はsellを表す)
- opened_orders — ターミナル内の未執行注文を考慮する
- limit_orders — ターミナル内の指値注文を考慮する
- stop_orders — ターミナル内の逆指値注文を考慮する
この設定によって、インディケータが現在表示中のチャートに幾つかの水平線を追加します。各線ごとは、異なるポジション開始、または決済指値・決済逆指値を示します。ポジションはマゼンタ色の線で表示され、決済逆指値ラインは赤線であり、決済指値は緑線です。その後で、この線をドラッグで自由に移動できます。ロットサイズやポジションの方向も変更可能です。画面上のどこかでクリックすることで、インディケータは自動的に結果を再計算します。ポジションラインにカーソルを置いて、ポジションの詳細が表示されます。
この線の設定は"詳細"フィールドで指定されます。"詳細"フィールドでは、ロットサイズを表す正の数とポジションの方向を表す負の数が入力されています。例えば、"0.05"は0.05ロットの買いを意味し、"-0.05"は0.05ロットの売りを意味します。決済指値を指定するために、"詳細"フィールドぼ"TP"の値を指定し、決済逆指値を指定するために、同様に"SL"の値を指定します。
opened_orders、limit_orders、stop_orders オプションのおかげで、ターミナル内の未決済ポジション、または指値注文・逆指値注文が考慮されるようになります。
例:
EURNZDのための上方修正と下降トレンドの戻りを償う予定だとしましょう。ポジションは青線で表示され、決済逆指値ラインは赤線であり、決済指値は緑線です。結果は以下の通りです。
MetaQuotes Ltdによってロシア語から翻訳されました。
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/12839