Currency Strength Duel とは
Currency Strength Duel は、8つの主要通貨(USD・EUR・GBP・JPY・AUD・NZD・CAD・CHF)と、必要なら金とビットコインを、強い順に1つのパネルに並べる無料のインジケーターです。これらの通貨同士のペア(8通貨なら最大28ペア、金とビットコインの行を入れればそのペアも)のうちブローカーにあるものから各通貨の強さを計算し、2つの通貨を VS 対決として左右に並べて、その2通貨をつなぐ銘柄を示します。最強または最弱の通貨が入れ替わったときに通知することもできます。売買はせず、ランキングはこれまでの値動きを表すだけです。

クイックスタート
- どのチャートでもよいので開き、ナビゲーターからインジケーターをドラッグします。相場全体を読むので、チャートの銘柄は何でも構いません。インジケーターなので、EA が動いているチャートにも一緒に載せられます。
- 入力で Language / 言語 を選びます。他は既定のままで始められます(1時間足、確定足24本の変化率、ポップアップと音で通知)。
- OK を押します。パネルが右上の隅に開き、既定では2秒ごとに計算し直します。
- 一番下の行が pairs 28 になっているか確かめます。少ないときは、ブローカーで見つからないペアがあります。下の「銘柄とサフィックス」を見てください。
強さの計算方法
見つかったペアごとに、選んだ時間足(Timeframe、既定は1時間足)で数字を1つ出します。変化率の方法(パネルの 変化率)では、直近24本(Price-change lookback (bars))での終値の変化率です。移動平均乖離の方法(MA乖離)では、50本の単純移動平均(MA period (MA-distance method))からの終値の乖離率です。既定では最新の確定足を使うので、数字は主に新しい足が始まったときに変わります。Use forming bar (false = last closed) を true にすると、形成中の足も含めます。
通貨の強さは、その通貨が入っているすべてのペアの数字の平均です。ペアの前の通貨ならプラス、後ろの通貨ならマイナスとして数えます。結果は % で、+0.31 は、その期間に他の通貨に対して平均でおよそ 0.31% 上がったという意味です。これ以外の補正はしないので、もともと値動きの大きい通貨ほど数字が大きく出やすく、2つの方法の数字は意味が違うので互いに比べられません。
ビットコインのペアはビットコインにだけ数えるので、ビットコインの行を入れても他の通貨の値は変わりません。ただしビットコイン自体が最強や最弱になることはあり、そのときは対決・一番下の行・通知に出ます。金のペアは金と、その金のペアの相手の通貨の両方に数えるので、金を入れると、金のペアがある通貨(多くのブローカーでは主に USD)の値が変わります。端末がまだ履歴を届けていないペアはその回の計算から外れ、使えるペアが1つも無い通貨は 0.00 になってランキングの中ほどに並びます。
パネルの読み方
一番上の行
右から、_ でパネルを畳み([] で元に戻す)、隅のボタン(TL・TR・BR・BL)で時計回りに次の隅へ移し、A+ と A- で大きさを変え、♪ で通知を ON(緑)/ OFF し、サフィックスのボタンで銘柄の探し方(Auto、サフィックスなしの ·、#・.・m)を選びます。この行の左端の点の模様は飾りで、パネルの移動は下の題名の行で行います。
題名の行
左の緑の点で About カードが開きます。通貨強弱 の右に3つのチップがあります。1つ目は対決のモード(自動・固定・選択)、2つ目は時間足で M15・M30・H1・H4・D1 を順に切り替え、3つ目は計算方法で 変化率 と MA乖離 を切り替えます。押すたびに次の選択に進み、入力画面を開かずにその場でランキングが変わります。この行をドラッグするとパネルを好きな場所に動かせます。動かした後は隅に付いてこず、その場所に留まります。ダブルクリックすると Start corner で決めた隅に戻り、また隅に付いてくるようになります。
VS 対決
題名の下の帯には、2つの通貨が国旗と値とともに並び、強い方が左に緑で、弱い方が右に赤で出ます。どの2つかはモードで決まります。自動 ではランキング全体の最強と最弱で、ラベルは 最強 と 最弱 です。固定 ではこのチャートの銘柄の2通貨(EURUSD なら EUR と USD)で、ラベルは 強い方 と 弱い方、枠は緑です。選択 ではランキングでタップした2行の通貨で、枠は青です。固定 のとき、チャートの銘柄がランキングにある2通貨でできていない場合(金の行を入れていない金のチャート、指数、ビットコインの行を入れていないビットコインのチャート)は、代わりにランキング全体の最強と最弱を、緑の枠のまま出します。
真ん中には、その2通貨をつなぐブローカーの銘柄が出ます。強い方がその銘柄の前の通貨なら BUY、後ろの通貨なら SELL が付きます(USD より JPY が強ければ SELL USDJPY)。これは強い方が銘柄のどちら側かを表すだけで、売買のシグナルではありません。2通貨をつなぐ銘柄がブローカーに無いときは、通貨コードが灰色で出ます。その下の 差 は左右の値の差です。小さな緑の上向きの三角は前の足の終わりより差が広がったこと、赤の下向きの三角は狭まったことを表します。三角が無いときは、ほとんど変わっていないか、パネルを載せてから、またはチップを押してから、まだ足が1本も確定していないときです。
銘柄に下線が付いているときに帯をクリックすると、このチャートがその銘柄と計算の時間足に切り替わります。新しいチャートは開かず、インジケーターは切り替わった銘柄で読み込み直されます。
ランキング
各行に、通貨、値がプラスなら右へ緑で・マイナスなら左へ赤で伸びる棒、値が並びます。一番上が最強で緑、一番下が最弱で赤の印が付きます。棒の長さはビットコイン以外の通貨の最大の値に合わせるので、ビットコインの棒は満幅で止まることがあります。選択 モードでは行をタップして選びます。今タップした行と、その前にタップした行の2つが対決になり、どちらも青く塗られます。
一番下の行
一番下の行には、対決のモードに関係なくランキング全体の最強と最弱の通貨、続いて pairs とブローカーで見つかった銘柄の数が出ます。数えているのは見つかった銘柄で、データが取れた銘柄ではありません。選択 モードでは数の代わりに 行をタップで2通貨選択 と出ます。
畳んだとき
畳むと一番上の行と題名の行だけが残り、チップはそのまま使えます。緑の点で About カードが開くのは、パネルを元に戻しているときだけです。通知は畳んでいる間も動きます。これはバージョン 1.45 で直したもので、それより前の版では元に戻すまで通知が出ませんでした。
About カードと評価カード
題名の行の緑の点で開く About カードには、バージョン、ライセンスの種類、サポートの窓口(製品ページの Comments タブ)と、製品を評価するボタンがあります。しばらく実際に使うと、評価をお願いするカードが出ることがあります。数週間おいて最大3回で、ストラテジーテスターでは出ません。今後表示しない を押すか、Show a one-time rating reminder (after a while) を false にすると出なくなります。
銘柄とサフィックス
ブローカーによって、同じペアでも EURUSD、EURUSD#、EURUSDm のように名前が違います。既定の Auto では、各ペアをサフィックスなしで、次によくあるサフィックスを付けて順に探し、ブローカーにある最初の名前を使います。金は GOLD、ビットコインの対ドルは Bitcoin・BITCOIN・BTCUSDT という名前でも探します。一番下の行のペアの数が思ったより少ないときは、サフィックスのボタンでサフィックスなし・#・.・m を直接試してください。サフィックスでなく接頭辞が付く銘柄は見つかりません。
見つかった銘柄は気配値表示(Market Watch)に追加され、インジケーターを外しても残ります。
通知
通知は1種類で、ランキング全体の最強または最弱の通貨が入れ替わったときです。対決のモードには関係しません。文面は計算の時間足と通貨を示し、たとえば [Currency Strength Duel H1] EURが最強に、英語のパネルでは [Currency Strength Duel H1] EUR is now the strongest です。最強と最弱が同時に入れ替わると2通届きます。
Popup は端末のアラート画面に表示し、Sound は Sound file の音を鳴らし、Push (MetaQuotes ID) はスマートフォンの MetaTrader アプリに送り(端末の設定に MetaQuotes ID が必要)、Email は端末のメール設定で送ります。判定は更新の間隔ごとに計算したランキングに対して行い、端末が動いている間だけ、パネルを開いていても畳んでいても行います。
パネルのベルのボタンで通知全体を ON / OFF します。Alert when strongest/weakest changes を false にしても止まり、そのときもベルは ON の表示のままです。パネルで時間足や計算方法を切り替えたとき、サフィックスのボタンを押したときは、次のランキングが新しい基準になり、それ自体では通知しません。形成中の足を含めているときや、2つの通貨がほぼ同じ強さのときは、首位や最下位が行ったり来たりして、そのたびに通知されることがあります。
パネルが覚えていること
パネルは、チャートごとに位置・大きさ・隅・畳んだ状態と、パネルで選んだもの(時間足、計算方法、対決のモードと選んだ2通貨、サフィックスのボタン、ベル)を覚えています。パネルを操作したときに保存され、インジケーターを外しても端末のグローバル変数に残ります。
一度保存されると、そのチャートでは対応する入力よりパネルの選択が使われます。入力画面で Timeframe・Method・VS duel: start in LOCK (current pair); cycle AUTO/LOCK/PICK on panel・Broker symbol suffix (e.g. # ; empty = auto)・Master alert switch を変えても、そのチャートでは見た目が変わりません。パネルのチップやボタンで変えてください。Start corner と Start size も、位置が保存されるまでしか使われません。パネルをドラッグした後、保存された位置からパネルを開き直したとき、またはサフィックスのボタンを押した後は、チャートの大きさを変えてもパネルはその位置に留まります。隅のボタンを押すか題名の行をダブルクリックすると、また隅に付いてくるようになります。
全設定項目
この表は出荷しているソースから自動で作っているので、端末の表示どおりにすべての入力を載せています。MT5 の入力画面は英語なので、設定名は英語のままです。
General
言語、銘柄の探し方、評価カードの設定です。
| 設定名(MT5 の表示) | 既定値 | 説明 |
|---|---|---|
| Language / 言語 | LANG_EN | パネル・通知文・評価カードの言語です。LANG_JP ではフォントも Yu Gothic UI になります。一番上の行のボタン、時間足のチップ、通貨コード、VS、BUY / SELL と銘柄名、一番下の行の pairs、通知文の先頭、入力画面の項目名は英語のままです。 選択肢: LANG_EN, LANG_JP |
| Broker symbol suffix (e.g. # ; empty = auto) | (空欄) | 空欄は Auto です。各ペアをサフィックスなしで、次に #・.・m・micro・pro・+・_i・c を付けて順に探し、ブローカーにある最初の名前を使います。#・.・m のどれかを入れると、そのサフィックスだけを使います。それ以外の文字は無視されて Auto になり、接頭辞の付いた銘柄は見つかりません。パネルのサフィックスボタンも同じ働きで、そのチャートで一度押すと、以後はこの入力ではなくボタンの選択が使われます。 |
| Show a one-time rating reminder (after a while) | true | 名前は one-time ですが、評価をお願いするカードは数週間おいて最大3回出ます。1回目は、初めて起動してから45分以上、使用時間45分以上、通知が1回以上(または7日経過)で、直近2分以内にチャート上でマウスが動いたときだけです。評価するか 今後表示しない を押すと二度と出ません。false でカードは出なくなります。その後もパネルの題名の左の点から、評価ボタンのある About カードを開けます。 |
Currencies
ランキングに入れる通貨と、VS 対決の最初のモードの設定です。
| 設定名(MT5 の表示) | 既定値 | 説明 |
|---|---|---|
| Include Gold (XAU) in the ranking | false | 金(XAU)を行として加えます。各通貨に対する XAU のペアを探し、XAUUSD は GOLD という名前でも探します。金のペアは金とその相手の通貨の両方に数えるので、金を入れると、金のペアがある通貨(多くは USD)の値と、場合によっては順位が変わります。金の銘柄が見つからないと、XAU の行は 0.00 のまま残ります。 |
| Include Bitcoin (BTC) in the ranking | false | ビットコイン(BTC)を行として加えます。各通貨に対する BTC のペアを探し、BTCUSD は Bitcoin・BITCOIN・BTCUSDT という名前でも探します。BTC のペアは BTC 自身にだけ数えるので、他の通貨の値と順位は変わりません。ただし BTC 自体が最強や最弱になると、VS 対決・一番下の行・通知に出ます。棒は満幅で頭打ちになります。ブローカーに BTC の銘柄が無ければ行は出ません。 |
| VS duel: start in LOCK (current pair); cycle AUTO/LOCK/PICK on panel | false | true にすると、VS 対決を AUTO ではなく LOCK(このチャートの銘柄の2通貨)で始めます。モードはパネルのチップでいつでも AUTO・LOCK・PICK に切り替えられ、そのチャートで一度切り替えると、以後はこの入力ではなくチップの選択が使われます。 |
Calculation
各通貨の強さの計算方法です。時間足と計算方法はパネルでも切り替えられ、パネルで一度切り替えると、以後はこの入力ではなくパネルの選択が使われます。
| 設定名(MT5 の表示) | 既定値 | 説明 |
|---|---|---|
| Timeframe | 1 Hour | 強さを計算する時間足です。チャートの時間足と同じでなくて構いません。パネルの時間足チップは M15・M30・H1・H4・D1 を順に切り替え、そのチャートで一度使うと、以後はこの入力ではなくチップの選択が使われます。この5つ以外の時間足(たとえば M5)を選ぶと、そのまま使われて表示され、次にチップを押すと H1 になります。 |
| Method | CSM_PCT | CSM_PCT は各ペアの一定本数での変化率、CSM_MA は各ペアの終値の単純移動平均からの乖離率です。2つは数字の意味が違うので、互いに比べないでください。パネルの計算方法チップ(変化率 / MA乖離)でも切り替えられ、そのチャートで一度使うと、以後はこの入力ではなくチップの選択が使われます。 選択肢: CSM_PCT, CSM_MA |
| Price-change lookback (bars) | 24 | 変化率の方法で、何本前からの変化を測るかです。H1 で 24 なら、確定足でおよそ直近1日分です。1以上にしてください。0以下だと全通貨が 0.00 になります。 |
| MA period (MA-distance method) | 50 | 移動平均乖離の方法で使う単純移動平均の本数です。1以上にしてください。0以下だと全通貨が 0.00 になります。 |
| Use forming bar (false = last closed) | false | false(既定)は最新の確定足で計算するので、数字は主に新しい足が始まったときに変わります。true にすると形成中の足も含めるので、更新のたびに数字が動き、最強・最弱の入れ替わりとその通知が増えることがあります。 |
Alerts
通知は最強または最弱の通貨が入れ替わったときの1種類だけです。ここではその届け方を選びます。
| 設定名(MT5 の表示) | 既定値 | 説明 |
|---|---|---|
| Master alert switch | true | パネルのベルボタンの最初の状態です。そのチャートで一度ベルを押すと、以後はこの入力ではなく保存されたベルの状態が使われます。通知が鳴らないときは、ベルが OFF になっていないか確かめてください。 |
| Popup | true | 通知を端末のアラート画面に表示します。 |
| Sound | true | 下の Sound file の音を鳴らします。 |
| Push (MetaQuotes ID) | false | 通知をスマートフォンの MetaTrader アプリに送ります。端末の通知設定に MetaQuotes ID が必要です。 |
| false | 件名 Currency Strength Duel のメールで通知します。端末のメール設定が必要です。 | |
| Sound file | alert.wav | Sound が true のときに鳴らす音のファイル名です(端末の Sounds フォルダのもの)。 |
| Alert when strongest/weakest changes | true | ランキング全体の最強または最弱の通貨が入れ替わったときに通知します。通知はこの1種類だけなので、false にするとパネルのベルが ON 表示のままでも通知はすべて止まります。 |
Position & size
パネルの最初の位置と大きさ、計算し直す間隔の設定です。
| 設定名(MT5 の表示) | 既定値 | 説明 |
|---|---|---|
| Start corner | C_TR | そのチャートで初めて動くときにパネルを吸着させる隅です(C_TL 左上、C_TR 右上、C_BR 右下、C_BL 左下)。そのチャートに保存された位置がある間は保存値が使われます。パネルの題名をダブルクリックすると、この隅に戻ります。 選択肢: C_TL, C_TR, C_BR, C_BL |
| Start size | SZ_M | そのチャートで初めて動くときのパネルの大きさです(SZ_S / SZ_M / SZ_L / SZ_XL)。その後は A- と A+ のボタンで決まり、チャートごとに保存されます。 選択肢: SZ_S, SZ_M, SZ_L, SZ_XL |
| Corner margin (px) | 16 | 隅に吸着するときの、パネルとチャートの端の間の距離(ピクセル)です。 |
| Extra right gap for the price scale (px) | 64 | 価格スケールを表示している間、右の隅とパネルの間に足す余白(ピクセル)です。左の隅と、価格スケールを隠しているときは効きません。負の値は0として扱います。価格スケールがパネルを隠すことはないので、この値はパネルを左へ寄せるだけです。0にすると、パネルとスケールの間は Corner margin (px) の余白だけになります。 |
| Refresh seconds | 2 | 計算し直す間隔(秒)です。1以上で、それより小さい値は1として扱います。パネルと通知はこの間隔で更新され、ティックごとではありません。 |
よくある質問
ある通貨が 0.00 で中ほどに並んでいます。
その通貨のペアが1つも計算できていません。載せた直後や時間足を切り替えた直後は、端末が他の銘柄の履歴を読み込んでいる途中のことがあるので、何回か更新を待ってください。変わらなければ pairs の後の数を確かめ、サフィックスのボタンを試してください。金を入れていて XAU の行が 0.00 なら、金の銘柄が見つかっていません。
入力の Timeframe を変えたのに変わりません。
そのチャートで以前パネルの時間足チップを使ったので、その選択が残っています。チップを押して、使いたい時間足にしてください。計算方法・対決のモード・サフィックス・ベルも同じです。
VS の帯をクリックしたらチャートが変わりました。
そういう働きです。このチャートを帯に出ている銘柄と計算の時間足に切り替えます。戻すには、チャートの銘柄の一覧から元の銘柄を選んでください。
固定のモードで、チャートに無い通貨が出ます。
チャートの銘柄が、ランキングにある2通貨でできていません(金の行を入れていない金のチャート、指数など)。そのときの 固定 は、ランキング全体の最強と最弱を出します。
ビットコインの行が出ません。
ブローカーでビットコインの銘柄が見つかりませんでした。サフィックスのボタンを試すか、口座でビットコインを扱っているか確かめてください。
パネルを畳んでいても通知は来ますか。
バージョン 1.45 から来ます。ベルが緑になっているか、Alert when strongest/weakest changes が true になっているか確かめてください。
EA から値を読めますか。
読めません。バッファを持たないので、データウィンドウにも何も出ず、iCustom で読む値がありません。
しないこと・限界
売買はせず、シグナルも出しません。対決の BUY と SELL は強い方が銘柄のどちら側かを表すだけで、強い・弱いという表示はこの先の値動きについて何も言っていません。端末が動いている間だけ働き、タイマーで(既定では確定足で)計算し直すので、見えているものは最大で更新の間隔1回分、既定では足1本分古いことがあります。
値は % の動きの単純な平均で、値動きの大きさの補正はしません。読めないペアは知らせずに計算から外し、pairs はデータが取れた数でなく見つかった銘柄の数です。同じチャートに2つ載せると、パネルの名前と保存する設定が同じになるので、1つのチャートに1つにしてください。
描画のほかに、見つけた銘柄を気配値表示に追加し、パネルの設定を端末のグローバル変数に保存し、評価カードの状態を端末共通の Common\Files フォルダの小さなファイルに保存します。また、そのチャートのマウス移動イベントを有効にし、外すときに無効に戻すので、同じチャートの別のパネル製品のマウス操作が、その製品を読み込み直すまで止まることがあります。DLL と Web リクエストは使いません。
サポート
製品ページの Comments タブに書き込んでください。ブローカー、そのブローカーでの銘柄名、時間足、パネルに出ていたもの(pairs の後の数を含む)があれば十分です。
このガイドは Currency Strength Duel 1.45 について書いています。


