StdDev Live Tuner
- インディケータ
- バージョン: 1.0
トレーダーなら誰もが知っている儀式があります。インジケーターの設定を開き、数値を変え、OKを押し、チャートを睨み、違うと判断して、また設定を開く。Standard Deviation の設定項目は period ひとつだけですが、自分の銘柄でボラティリティを 20 とより短い値・より長い値で見比べたいと思うたびに、そのたった一往復のダイアログが同じ「変えては睨む」サイクルを強いてきます。StdDev Live Tuner はそれを終わらせます。
これはチャート上でリアルタイムに調整できる Standard Deviation で、専用のサブウィンドウに表示されます。チャート上には period 用のスライダーを備えた小さなパネルが常駐します。ドラッグすれば、見ているそばからラインが即座に再計算され、描き直されます。短いスパイクを拾うか、より滑らかなボラティリティを見るか——その答えは、フォーラムのスレッドではなく自分のチャート上で数秒で出ます。
ラッパーではない、本物の Standard Deviation。本インジケーターは教科書どおりの独自実装で動作します。まず period 期間の終値の単純移動平均(SMA)を求め、次にその平均に対する終値の母標準偏差を計算します。途中に組み込みハンドルは一切挟みません。調整した内容が、そのまま表示されます。リペイントなし。
スタイルエディターもリアルタイム。16色パレットと RGB スライダーで、StdDev ラインの色と太さを自由に変更できます。3つの組み込みテーマ(Night Cyan、Graphite Gold、Clean Light)から選べば、パネルをチャートの雰囲気に合わせられます。
設定はチャートごとに記憶されます。period も色も線の太さも、再起動後にそのまま元どおり復元されます。
気に入っていただけるポイント
- スライダーひとつで即座に反映。period をドラッグすれば、自分のヒストリー上でボラティリティの変化がその場で確認できます。
- 見た目もライブで調整。編集しているそばから、StdDev ラインの色と太さがチャート上で変わります。
- 3つのテーマをワンクリックで。ダークにもライトにも、チャートに合わせて。
- チャートごとの記憶。調整した設定は再起動後もチャート単位で保持されます。
- 母標準偏差の独自計算。リペイントなし。自動売買は行いません——判断を支援するツールです。
使い方
- StdDev Live Tuner を任意のチャートにドラッグします。
- スライダーで period を設定し、ラインがリアルタイムに更新される様子を確認します。
- Style editor を開いて、ラインの色や太さを変更します。
StdDev Live Tuner は、CCI、WPR、RSI、Stochastic、DeMarker、Momentum、ADX、Bollinger、Envelopes、Alligator、OsMA、RVI、Force Index、MFI Live Tuner と並ぶ Live Tuning ファミリーの一員です。まずは定番インジケーターを無料で提供し、その後も同じライブ調整のワークフローを土台にしたインジケーターやマルチタイムフレーム・ダッシュボードを追加していきます。このワークフローで設定ダイアログの往復が減ったと感じたら、短いレビューで次に作るべきものを教えてください。
ヒント:パネルが透けて見える場合、チャートの "Chart on foreground" が有効になっており(F8 -> Common)、ローソク足がパネルの上に描画されています。本インジケーターは意図的にチャート設定を尊重し、勝手に変更することはありません。このオプションのチェックを外せば、パネルは不透明に表示されます。
無料、単体で動作、DLL 不使用。すべての銘柄・時間足で利用できます。

