RVI Live Tuner MT4
- インディケータ
- バージョン: 1.0
トレーダーなら誰もが知っているお決まりの手順があります。インジケーターの設定を開き、数字を変え、OK を押し、チャートを目を細めて眺め、違うと判断して、また設定を開く。Relative Vigor Index で設定する数字は期間ひとつだけですが、自分の銘柄で 10 と 14 を比べたくなるたびに、その一度のダイアログ往復が「変えては睨む」サイクルを毎回強いてきます。RVI Live Tuner はそれを終わらせます。
これはチャート上でリアルタイムに調整できる、古典的な 2 ライン構成の RVI(RVI とその Signal)です。チャート上には期間スライダー付きの小さなパネルが表示されます。ドラッグすれば、見ているその場で 2 本のラインが即座に再計算・再描画されます。「10 か 14 か」の疑問は、フォーラムのスレッドではなく自分のチャート上で数秒で解決します。
ラッパーではない、本物の RVI。 本インジケーターは教科書どおりの計算を自前で実装しています。4 本のバーに対称加重をかけた close-to-open の値動きと high-to-low のレンジを、それぞれ期間分の単純移動平均(SMA)で平滑化し、その比を RVI とし、Signal はその RVI 自体に同じ 4 バーの加重を適用したものです。途中に組み込みハンドルは一切挟みません。調整した内容が、そのまま表示されます。リペイントなし。
スタイルエディタもライブで。 16 色パレットと RGB スライダーで、RVI ラインと Signal ラインの色と太さを変更できます。3 つの内蔵テーマ(Night Cyan、Graphite Gold、Clean Light)から選べば、パネルをチャートの雰囲気に合わせられます。
設定はチャートごとに記憶されます。期間も色も線幅も、再起動後にそのままの状態で戻ります。
MT4 に向けて作られており、格下げ移植ではありません。 MetaTrader 5 のユーザーが使っているのと同じ Live Tuning パネル、同じスライダー、同じスタイルエディタ、同じテーマを、MetaTrader 4 用にネイティブでコンパイルしています。
気に入っていただけるポイント
- スライダーひとつ、即座に反映。 期間をドラッグすれば、自分のヒストリー上で 2 本のラインがその場で更新されます。
- スタイルもライブで。 RVI / Signal の色と太さが、編集中のチャート上でそのまま変わります。
- 3 つのテーマをワンクリックで。ダークもライトも、チャートに合わせて選べます。
- チャートごとの記憶。 調整内容は再起動後も、チャートごとにそのまま残ります。
- RVI と Signal の計算は自前で、MetaTrader の定義と同一です。リペイントなし。自動売買はしません。判断を助けるためのツールです。
使い方
- RVI Live Tuner を任意のチャートにドラッグします。
- スライダーで期間を設定し、2 本のラインがリアルタイムに更新される様子を確認します。
- Style editor を開いて、ラインの色や太さを変更します。
RVI Live Tuner は、CCI、WPR、RSI、Stochastic、DeMarker、Momentum、ADX、Bollinger、Envelopes、Alligator、OsMA Live Tuner と並ぶ Live Tuning ファミリーの一員です。まずは無料の定番インジケーターから、そして同じライブ調整のワークフローを土台にした追加インジケーターとマルチタイムフレーム・ダッシュボードへと広げていきます。このワークフローで設定ダイアログの往復が減ったなら、短いレビューが次に何を MT4 に移植すべきかを教えてくれます。
ヒント: パネルが透けて見える場合は、チャートで "Chart on foreground"(F8 -> Common)が有効になっており、ローソク足がパネルの上に描画されています。本インジケーターは意図的にチャート設定を尊重し、決して変更しません。このオプションのチェックを外せば、パネルは不透明で表示されます。
無料、単体で動作、DLL 不要。すべての銘柄と時間足で使えます。

