OsMA Live Tuner
- インディケータ
- バージョン: 1.0
トレーダーなら誰もが知っている手順があります。インジケーターの設定を開き、数値を変え、OK を押し、チャートを目を細めて眺め、違うと判断して、また設定を開く。OsMA(Moving Average of Oscillator、つまり MACD のヒストグラムを単独で表示したもの)は MACD とまったく同じ3つの数値を持つため、別の組み合わせを試したくなるたびに、同じだけ設定ダイアログを往復することになります。OsMA Live Tuner はその手間を終わらせます。
これはチャート上で、リアルタイムに調整できる OsMA ヒストグラム(MACD ラインからその Signal ラインを引いたもの)です。チャート上には Fast EMA、Slow EMA、Signal 期間の3本のスライダーを備えた小さなパネルが表示されます。どれかをドラッグすれば、ヒストグラムは見ている目の前で即座に再計算・再描画されます。「12/26/9 か、自分の数値か」という問いは、フォーラムのスレッドではなく、自分のチャート上で数秒で答えが出ます。
ラッパーではなく、本物の OsMA。 このインジケーターは独自の教科書どおりの実装で動作します。Fast EMA から Slow EMA を引いて MACD ライン、その SMA が Signal、そして両者の差が OsMA です。途中に組み込みハンドルは一切ありません。調整したものが、そのまま表示されます。リペイントなし。
スタイルエディターもリアルタイム。 16色パレットと RGB スライダーで、ヒストグラムの色と太さを変更できます。3つの内蔵テーマ(Night Cyan、Graphite Gold、Clean Light)から選べば、パネルをチャートの雰囲気に合わせられます。
設定はチャートごとに記憶されます。3つの期間も、色も、太さも、再起動後にそのままの状態で戻ります。
気に入っていただける理由
- 3本のスライダー、即座のフィードバック。 Fast、Slow、Signal のすべてを、ダイアログの往復ではなく自分のヒストリー上でリアルタイムに検証できます。
- スタイルもその場で。 ヒストグラムの色と太さは、編集中にチャート上で変化します。
- 3つのテーマをワンクリックで。ダークにもライトにも、チャートに合わせて。
- チャートごとの記憶。 調整内容は再起動を越えて、チャートごとに保持されます。
- MACD 由来の独自計算。 リペイントなし。自動売買はしません。これは判断を支援するツールです。
使い方
- OsMA Live Tuner を任意のチャートにドラッグします。
- スライダーで Fast、Slow、Signal の各期間を設定し、ヒストグラムがリアルタイムに更新される様子を確認します。
- Style editor を開いて、ヒストグラムの色や太さを変更します。
OsMA Live Tuner は、CCI、WPR、RSI、Stochastic、DeMarker、Momentum、ADX、Bollinger、Envelopes、Alligator Live Tuner とともに Live Tuning ファミリーの一員です。まずは定番インジケーターを無料で、その後も同じライブ調整の考え方に基づいたインジケーターやマルチタイムフレーム・ダッシュボードを追加していきます。このやり方で設定ダイアログの往復が減ったなら、短いレビューが次に作るものを教えてくれます。
ヒント: パネルが透けて見える場合は、チャートで "Chart on foreground" が有効になっており(F8 -> Common)、ローソク足がパネルの上に描画されています。本インジケーターは意図的にチャート設定を尊重し、勝手に変更することはありません。このオプションのチェックを外せば、パネルは不透明に表示されます。
無料、単体で動作、DLL 不要。すべての銘柄と時間足で動作します。

