MFI Live Tuner
- インディケータ
- バージョン: 1.0
どのトレーダーにも覚えのある手順があります。インジケーターの設定を開き、数値を変え、OK を押し、チャートを目を細めて眺め、違うと判断して、また設定を開く。Money Flow Index に設定する数値は期間ひとつだけですが、自分の銘柄で 14 と、より短い/長い設定を比べたいと思うたびに、その一度のダイアログ往復が同じ「変えては眺める」サイクルを強います。MFI Live Tuner はそれを終わらせます。
これはチャート上でそのまま、リアルタイムに調整できる Money Flow Index です。チャート上に期間用のスライダーを備えた小さなパネルが表示されます。スライダーをドラッグすると、固定の 20/80 レベルに対してラインが即座に再計算・再描画され、その様子をそのまま目で追えます。「14 か、自分の数値か」という問いは、フォーラムのスレッドではなく、自分のチャートで数秒のうちに答えが出ます。
本物の MFI であって、ラッパーではありません。 本インジケーターは教科書どおりの計算を自前で実装しています。典型価格(high・low・close の平均)にティックボリュームを掛けて各バーのマネーフローを求め、期間内のプラス・マイナスのフローを合計して、古典的な 100 - 100/(1 + プラス/マイナス) の式に入れます。間に組み込みハンドルは一切ありません。調整した内容が、そのまま表示される内容です。リペイントなし。
スタイルエディタもリアルタイム。 16 色パレットと RGB スライダーで、MFI ラインと 20/80 レベルラインの色と太さを変更できます。3 つの内蔵テーマ(Night Cyan、Graphite Gold、Clean Light)から選べば、パネルをチャートの雰囲気に合わせられます。
設定はチャートごとに記憶されます。期間も色も線幅も、再起動後にそのままの状態で戻ります。
気に入っていただけるポイント
- スライダーひとつ、即座に反映。 期間をドラッグすれば、自分のヒストリー上で 0-100 の値がその場で更新されます。
- スタイルもライブで。 MFI とレベルの色・太さが、編集中のチャート上でそのまま変わります。
- 3 つのテーマをワンクリックで。ダークもライトも、チャートに合わせて選べます。
- チャートごとの記憶。 調整内容は再起動後も、チャートごとにそのまま残ります。
- 価格と出来高の計算は自前。 リペイントなし。自動売買はしません。あくまで判断を支援するツールです。
使い方
- MFI Live Tuner を任意のチャートにドラッグします。
- スライダーで期間を設定し、20/80 レベルに対してラインがリアルタイムに更新される様子を確認します。
- Style editor を開いて、ラインとレベルの色や太さを変更します。
MFI Live Tuner は、CCI、WPR、RSI、Stochastic、DeMarker、Momentum、ADX、Bollinger、Envelopes、Alligator、OsMA、RVI、Force Index Live Tuner と並ぶ Live Tuning ファミリーの一員です。まずは無料の定番インジケーターから、そして同じライブ調整のワークフローを土台にした追加インジケーターとマルチタイムフレーム・ダッシュボードへと広げていきます。このワークフローで設定ダイアログの往復が減ったなら、短いレビューが次に何を作るべきかを教えてくれます。
ヒント: パネルが透けて見える場合は、チャートで "Chart on foreground"(F8 -> Common)が有効になっており、ローソク足がパネルの上に描画されています。本インジケーターは意図的にチャート設定を尊重し、決して変更しません。このオプションのチェックを外せば、パネルは不透明で表示されます。
無料、単体で動作、DLL 不要。すべての銘柄と時間足で使えます。

