式の演算子

セミコロン( ; )で終了する式は演算子です。式の演算子の例としては次のものがあります。

代入演算子

識別子 = 式;

 x=3;
 y=x=3;
bool equal=(x==y);

代入演算子は式の中で複数回使用出来ます。このケースでは処理は右から左へ行われます。

関数呼び出し演算子

関数名 (引数1,..., 引数N);

FileClose(file);

空 演算子

セミコロン( ; )のみで構成され、制御演算子の本体が空であることを示すために使用されます。

参照

変数の初期化変数のアクセス権スコープとライフタイムオブジェクトの作成と解徐