- 重文演算子
- 式の演算子
- Return 演算子
- if-else 条件演算子
- 三項演算子 ?:
- Switch 演算子
- while 反復演算子
- for 反復演算子
- do while 反復演算子
- Break 演算子
- Continue 演算子
- Matrix product operator
- new オブジェクト作成演算子
- delete オブジェクト解除演算子
Switch 演算子
式の値を全ての case と比較し、式の値と一致する case に処理の制御を与えます。各caseの変数は整数定数、リテラル定数または定数式でマークすることが出来ます。定数式は、変数や関数呼び出しを含むことは出来ません。switch演算子の式は整数型でなければいけません – intまたはuint。
switch(式)
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default ラベルでマークされた演算子は式の値がいずれの case 演算子の値とも異なる場合に実行されます。default は省くことができ、また最後に位置しないことも可能です。default が不在で、全ての case 演算子の値が式の値と異なる場合には、何も実行されません。
case キーワードと定数はただのラベルです。case の処理の実行後、プログラムは後に続くbreak 演算子まで更に進んで実行されます。これにて後に続くいくつかの演算を結びつけることが可能になります。
定数式はコンパイル時に計算されます。1 つのswitch 内で複数の定数が同じ値を持つことは出来ません。
例:
//--- 例1
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参照