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エキスパート

exp_iCustom_v1 - MetaTrader 4のためのエキスパート

ビュー:
3449
評価:
(26)
パブリッシュ済み:
2016.05.25 10:54
アップデート済み:
2016.11.22 07:34
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使い方:

このEAは、あらゆる買い/売りの矢印を表示するカスタムインジケータとともに使うことができます。その例外は行パラメータのあるインジケータです。

EAのパラメータには、インジケータの名前、パラメータ一覧および買い/売りの矢印表示の為のバッファ番号が指定されます。

行パラメータにもかかわらず、インジケータのパラメータを5つまで最適化することができます。iCustomParamのあらゆる変数の代わりにOpt_1_Value~Opt_5_Valueまでの変数値が利用可能です。

EAのパラメータ:

  • TimeFrame - 使用される時間軸。0ならば、ストラテジーテスターで指定された時間軸が使用されます。または、ほかにお好みの値に設定することもできます(1、5、15、30、60、240、1440など)。
  • iCustomName - カスタムインジケータの名前。
  • iCustomParam - 区切り線によって分けられたパラメータ一覧。bool型の変数のためにtrueの代わりに1、falseの代わりに0が使用されます。インジケータのパラメータに行変数がある場合は、EAが動作しません!
  • iBuyBufIndex - 買いの矢印表示の為のバッファ番号。
  • iSellBufIndex - 売りの矢印表示の為のバッファ番号。
  • iShift - インジケータのシフト。1 - 1ならば、作成された足のデータが処理されます。0ならば、作成中の足のデータが処理されます(おすすめしない)。2,3,4,5等も利用可能です。
  • Opt_1_Use - 最適化されている変数1を有効にします。iCustomParam行からの変数の代わりにOpt_X_Indexに指定される最適化されている変数を有効にする場合、変数値としてOpt_X_Valueが使用されます。
  • Opt_1_Index - 配列内の最適化されている変数1を特定するインデックス(0から)。
  • Opt_1_Value - 最適化されている変数1の値。
  • Opt_2_Use - 最適化されている変数2を有効にします。
  • Opt_2_Index - 配列内の最適化されている変数2を特定するインデックス(0から)。
  • Opt_2_Value - 最適化されている変数2の値。
  • Opt_3_Use - 最適化されている変数3を有効にします。
  • Opt_3_Index - 配列内の最適化されている変数3を特定するインデックス(0から)。
  • Opt_3_Value - 最適化されている変数3の値。
  • Opt_4_Use - 最適化されている変数4を有効にします。
  • Opt_4_Index - 配列内の最適化されている変数4を特定するインデックス(0から)。
  • Opt_4_Value - 最適化されている変数4の値。
  • Opt_5_Use - 最適化されている変数5を有効にします。
  • Opt_5_Index - 配列内の最適化されている変数5を特定するインデックス(0から)。
  • Opt_5_Value - 最適化されている変数5の値。
  • MMMethod - マネーマネジメントの方法: 0 - Lots、1 - 余剰証拠金の部分(リスク)、2 - MeansStepで最適化された余剰証拠金の部分 (例えば、Risk=0.1、MeansStep=1000であり、証拠金が2000以下である場合ロット数は0.1に等しく、証拠金が2000より大きいか又は等しいならばロット数は0.2に等しく、証拠金が3000より大きいか又は等しいならばロット数は0.3に等しいです。等々…)
  • Lots - MMMethod=0である場合のロット数。
  • Risk - リスク。FixedLot=falseである場合の資金。
  • MeansType - ロット数の計算で使用される証拠金。1ならば残高、2ならば有効証拠金、3ならば余剰証拠金となります。
  • MeansStep - ボリューム変化のステップ。MMMethod=2である場合のみ使用されます。
  • LotsDigits - ロットサイズの小数点以下の桁数。
  • Slippage - スリッページ。
  • StopLoss - 損切り。
  • TakeProfit - 利益確定。
  • Magic_N - マジックナンバー。
  • MaxOrdersCount - 同時実行可能な総注文数。-1ならば、制限ありません。
  • MaxBuyCount - 同時実行可能な買い注文数。-1ならば、制限ありません。
  • MaxSellCount - 同時実行可能な売り注文数。-1ならば、制限ありません。
  • SleepBars - 注文数が使用される時間軸の足の本数を達成する場合にタイムアウトを実行します。
  • CancelSleeping - 逆方向に注文を開始すればタイムアウトを無効にします。
  • CloseOnRev - エントリーする前に逆方向の注文を決済します。
  • TrailingStop_Use - トレーリングストップ注文を有効にします。
  • TrailingStopStart - トレールストップ注文が執行される利益。
  • TrailingStop - トレーリングストップレベル。
  • BreakEven_Use - 損益分岐を有効にします。
  • BreakEvenStart - 損益分岐が執行される利益レベル。
  • BreakEvenLevel - 損益分岐から損切りが設定されるレベル。

注意:

添付されたアーカイブには、最適化されている変数を考慮してインジケータind_Testを使用する設定例を含むtest_example.setというファイルがあります。インジケータファイルも添付されます。

Ver. 2

1. エントリー・エグジットシグナルを受ける為に複数の指標を用いる可能性が追加されました。エントリー用のインジケータのパラメータが_O_の接頭辞から始まります。エグジット用のインジケータのパラメータが_C_の接頭辞から始まります。

インジケータの使用モードは3つあります(_OС_Mode変数の値により指定される)。:

  • モード1では、取引を決済する為にインジケータが使用されません。利確ラインと損切りラインで決済することだけができます。
  • モード2では、エグジット用のインジケータが使用されません。エグジットシグナルとして利益確定・損切り、または逆方向へのエントリーのシグナルが使われます。利益確定と損切りが無効になる可能性があるので、変数StopLossと変数TakeProfitに0を代入する必要があります。
  • モード3では、エグジット用のインジケータが出すエグジットシグナルの一部が使用されます(_C_の接頭辞)。このモードでは、エントリー用のインジケータの引数をエグジット用のインジケータの引数にコピーする追加的な機能があります。このモードは、売買シグナルを出すインジケータの為に開発されました(最適化を早くする)。

2. 矢印系のインジケータだけではなく、線系のインジケータも利用できます。2本の線(メインラインとシグナルラインの交差)も1本の線(レベルとの交差)も利用可能です。インジケータタイプが変数_O_Modeで設定されています (クロージングブロックならば_С_Mode)。

  • モード1では、インジケータが矢印を描画します。バッファ番号を指定するには変数_O_M1_iBuyBufIndexと変数_O_M1_iSellBufIndexが使用されます (クロージングブロックならば_C_M1_iCloseBuyBufIndexと_C_M1_iCloseSellBufIndex)。
  • モード2では、メインラインとシグナルラインが使用されます。メインラインがシグナルラインを超えると、買い注文を開くまたは売り取引を決済します。バッファ番号を指定するには変数_O_M2_iMainBufIndex、変数_O_M2_iSignalBufIndex、変数_C_M2_iMainBufIndex及び変数_C_M2_iSignalBufIndexが使用されます。
  • モード3では、インジケータの1本の線が使用されます。バッファ番号を指定するには変数_O_M3_iBufIndexが使用されます (クロージングブロックならば_С_M3_iBufIndex)。レベルが変数_O_M3_BuyLevelと変数_O_M3_SellLevelで設定されています (クロージングブロックならば_O_M3_CloseBuyLevelと_C_M3_CloseSellLevel)。買いレベルを超えれば買い、売りレベルを割れば売りをします。

Ver. 3

もう一つのモードは可能になりました(_O_Mode、_С_Mode)。

モード4では、極値が3つの点で求められます。インジケータの1本の線が使用されます。バッファ番号を指定するには変数_O_M4_iBufIndexが使用されます (クロージングブロックならば_С_M4_iBufIndex)。



Ver. 4

1. 指値注文を処理することが可能になりました。
2. プロパティウインドウに区切りが追加されました。

注文タイプが変数OrdTypeで設定されています。: 0ならば成行注文、1 ならば逆指値注文、2ならば指値注文となります。

指値注文を処理する為の変数:

  • PendLevel - 現在値から指値の距離。
  • PendPromPrice - 指値注文の設定で指定される注文価格が現在の足から計算されます。PendPromPriceが0ならば、現在値として終値が使われます。1ならば、現在値として始値が使われます。
  • PendNewSigMode - 指値注文の管理方法: 0 - 注文がもう設定された場合新しいシグナルの時に何も実行されません。1 - 新しいシグナルの時に注文が再設定されます。2 - 新しいシグナルの時に注文が「より良いレベル」へ再設定されます(買い逆指値は下、買い指値葉上、売り逆指値注文は上、売り指値は下)。
  • PendPriceFollow - 価格を追うモード。変数PendPromPriceで設定されている価格が変化するたびに注文が修正されます (PendNewSigModeの説明をご覧ください)。
  • PendDelete - シグナルと逆方向の指値注文の削除。falseならば、レート方向と逆方向の指値注文が存在できます。
  • PendExpiration - 分で表される指値注文の有効期限 (最小値は11分)。

MetaQuotes Ltdによってロシア語から翻訳されました。
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/7632

MyFriend MyFriend

フォーラムで何回も話し合ったEAを見つけました。

NinaEA NinaEA

NinaEAというエキスパートアドバイザです。インディケータNINAをベースにしたEAです。また、インディケータ0_IndInverseを取引の為に使用します。

MAMA_NK MAMA_NK

このインディケータは、OmegaのためにEhlersにより開発されたコードをベースにしています。

ArtificialIntelligence_Right ArtificialIntelligence_Right

人工知能(1層のニューラルネットワーク)を使ったEAです。為替レートの動きを予測するには、「パーセプトロン」が使用されます。