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Musketeer - MetaTrader 4のためのエキスパート
- ビュー:
- 723
- 評価:
- パブリッシュ済み:
- 2016.02.29 09:36
- アップデート済み:
- 2016.11.22 07:34
- このコードに基づいたロボットまたはインジケーターが必要なら、フリーランスでご注文ください フリーランスに移動
この複数通貨ペアのエキスパートアドバイザは、異なる複数のチャートを開いても(技術的特性による)、どんな時間軸でも機能できます。また、内部設定(エントリーポイント)を各チャートごとに合わせます。
異なる通貨ペアのトレンド相場とレンジ相場には交差点がない意見は、このEAの「礎石」となります。例えば、幾つかの通貨ペアがレンジ相場になる場合、残った通貨ペアはトレンド相場(上昇又は下降)になります。
その上で、最初のロットでのトレードに負けたときに、ロット数を倍にしてその負けを取り返し、また利確ラインで注文を決済する場合最小の利益を得るというトレード方式を表すマーチンゲールの要素がEAに含まれています。
このソースコードのサンプルには、期間の異なる2つの移動平均によるエントリーのアルゴリズムがあります。期間の初期値は12と60です(必要ならば、このソースコードの部分を取り替えることができる)。
- 早いMAが遅いMAより以上である場合、利確を設定して最小ロットで買い取引を行います。
- 早いMAが遅いMAより以下である場合、利確を設定して最小ロットで売り注文を出します。
- 利益確定が執行される場合、条件をチェックして、同様に注文を開始します。
- 損切りが執行される (設定で指定されるし、注文発注のときに設定できない) 場合、同じロット数で転換する注文を開始します。T/P(利益確定)設定を削除します。
- また、1-2行で書かれた買い取引参考や売り注文参考を待っています。前回と今回の違いは、今回のロットは上記の条件によって最適化されます。
ブランコのような移動平均とロット数増加の状態は預金を使い切る可能性が高いので、長い時間軸で取引するのは不利になります。
それで、このEAをいくつかの異なる通貨ペア・チャートで設定したほうがいいです(もちろん、その前に当初予測を行う)。
このように、1つ目のEAが異なる2方向の注文が発注されたチャート上にレンジ相場でのエントリーを判断するとともに、2つ目のEA(トレンド相場)はロット数を倍にしてその負けを取り返し最小の利益(設定で指定される)を得て、非標準的な注文を決済します。つまり、利益が正の数になる場合、初期ロット以上の注文、または全チャート内の反対方向の注文が決済されます(マジックナンバーが指定される)。
設定:
- Mag_N = 123 - 主な注文を管理するためのマジックナンバー
- Mag_M = 456 - 反対方向の注文を管理するためのマジックナンバー
- TP = 15 - ポイントでの利益確定。注文を開始するときに利益確定を設定する
- SL = 30 - ポイントでの損切り。注文を開始するときに損切りを設定する。反対方向の注文を開始するシグナルとなる
- min_Pr = 5 - 口座の通貨ペアで表される利益の最小値最小の利益を達成するときに初期ロット以上の未執行注文がある場合、この注文は決済される
- Fast_MA = 12 - 早いMAの期間
- Slow_MA = 60 - 遅いMAの期間
- min_lot = 0.1 - 初期ロット
アドバイス:
- 念のため、全てのグローバル変数を削除してください。
- 念のため、全てのマジックナンバーをチェックしてください。このマジックナンバーを使って機能するものが既にある可能性がありますね。
MetaQuotes Ltdによってロシア語から翻訳されました。
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/12774
エキスパートアドバイザは、3つの通貨ペアの為の買い逆指値注文と売り逆指値注文から構成されるグリッドを入れます。
MM Indicatorこのインディケータは、余剰証拠金とリスク率によって、ロットサイズを計算します。