これは当社の5市場ポートフォリオEAについて最も多く寄せられる質問ですが、EAの不具合ではありません。MetaTraderのストラテジーテスターの仕組みによるものです。
テスターは一度に1銘柄しか動かせない
テスターのパスは1つのチャート銘柄に紐づきます。1枚のチャートから5市場を取引するEAでも、テスター内で発注できるのは、あなたが選んだ銘柄の系統だけです。つまりテスト結果はシステムの5分の1であって、システム全体ではありません。BTCUSDに載せればビットコイン系統の検証、USDJPYに載せればその系統の検証です。どちらの結果にも、ポートフォリオの本質である分散効果は現れません。
取引ゼロはたいてい「チャートが違う」
当社のポートフォリオEAはUSDJPYのH1を読みます。それ以外の銘柄・時間足では意図的に一切発注しません。検証していない時間足で動作させないためです。無料デモを試して空のレポートが出たら、まずテスターをUSDJPY H1に設定してください。何も建てないEAは、壊れているよりも取り付け先が違う場合の方がはるかに多いのです。
ポートフォリオEAの正しい検証手順
各系統をそれぞれの銘柄で個別に検証し、その結果を合算してください。これは追加のフィッティングではなく単なる算術で、当社が公開しているポートフォリオ数値もまさにこの手順で出しています。5市場すべての挙動は、5銘柄が気配値表示にあるリアル口座またはデモ口座でのみ現れます。EAはあなたのブローカーに存在する銘柄だけを選び、無い銘柄は安全に読み飛ばし、m・c・.xxx といったブローカー固有の接尾辞は自動判別します。
なぜこれを隠さないのか
販売者は、1系統だけのテスト結果を見せて、それがシステム全体だとお客様に思わせることもできます。数字は本物で、印象だけが嘘になります。当社は、今あなたが5分の1のどれを見ているのかをお伝えする方を選びます。
系統別と合算の計測を並べて公開しているEA本体: https://www.mql5.com/en/market/product/182751
全EAの実測バックテストデータ(プロフィットファクタ・有効証拠金ドローダウン・取引数・年別成績)を公開しています: fxea365.com/ea/ranking


