11時時点の日経平均は大幅反発、マツダや日産自など自動車株の上昇目立つ

11時時点の日経平均は大幅反発、マツダや日産自など自動車株の上昇目立つ

30 9月 2015, 12:39
Kadze
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11時時点の日経平均は大幅反発、マツダや日産自など自動車株の上昇目立つ
11時00分現在の日経平均株価は17269.84円(前日比339.00円高)で推移している。 
9月29日、米国株式市場は高安がまとまりがない状態だったが、NYダウは47ドルの増加になった。
なお、前日の大幅の下落の要因はスイスの資源照射グレンコアが、9月29日、欧州市場で急反発を見せ、日研平均は自律反発の永枯れを優先し、263円高からスタートした。

寄り付きの後に、上げ幅は300円以上を超え、買いが一回りをすると、17300円を挟んだ競り合いが断続中だ。

また、上海総合指数もプラス圏で移行している。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)が買われ3%超の上昇となっているほか、三菱UFJ (TOKYO:8306)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、みずほ (TOKYO:8411)、三井住友 (TOKYO:8316)など売買代金上位は全般堅調。 
マツダ (TOKYO:7261)や日産自 (TOKYO:7201)といった自動車株の上昇も目立つ。 
また、ニッセンHD (TOKYO:8248)、ソースネクスト (TOKYO:4344)、アイスタイル (TOKYO:3660)などが東証1部上昇率上位となっている。 
一方、東電力 (TOKYO:9501)、リクルートHD (TOKYO:6098)、ディーエヌエー (TOKYO:2432)などが軟調。 
また、JT (TOKYO:2914)が7%超の下落で東証1部下落率2位にランクインしているほか、アルパイン (TOKYO:6816)、鋳鉄管 (TOKYO:5612)などが下げ率優位となっている。
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