Deep Water Structure Map
- インディケータ
- バージョン: 1.12
無料で、機能制限はありません。確定した足の上に市場構造を描画します。構造のブレイクとキャラクターの変化、供給・需要ゾーン、フェアバリューギャップ、イコールハイとイコールロー、そしてそれらの土台となるスイングのピボットです。
既定では足の確定時に描画し、ティックごとには描画しません。また各種マークの保持数に上限があります。マークは確定した足のみから計算されるため、現在の足が形成中であっても位置がずれたり置き直されたりすることはなく、セッションが進んでもチャートが重くなりません。
描画する内容
- BOS、構造のブレイク。スイングの高値または安値が取られ、トレンドが継続する箇所
- CHoCH、キャラクターの変化。そのブレイクが優勢な方向に逆らって起きる箇所
- 供給・需要ゾーン。構造を壊した値動きの直前にある、最後の逆方向の足から取得します
- フェアバリューギャップ。価格の動きが速すぎて埋め残された範囲
- イコールハイとイコールロー。逆指値注文が溜まる場所
- スイングのマーク(任意)。他の描画の土台となるピボットを見たい場合に
使い始め方
任意のチャートに適用するだけで、設定なしで動作します。入力パラメータは、スキャン範囲、描画対象、上限、しきい値、スタイル、色に分類されています。各要素は個別にオフにできるため、全体を表示することも、実際に使う一つのレイヤーだけを表示することもできます。ゾーンの塗りつぶしは既定でオフで、ボックスは枠線のままです。既定の配色は暗いチャート向けです。明るい背景で使う場合は色の入力パラメータを調整してください。
どこまで遡って描画するか
既定では直近250本の足を処理します。その範囲より前へスクロールすると、古い足には描画されません。地図は足が確定するたびにこの範囲から作り直されるため、範囲が前へ進むにつれて、また上限が埋まるにつれて、古いマークから外れていきます。これは不具合ではなく設計です。より長い履歴に描画したい場合は Max bars to scan を上げ、あわせて上限も引き上げてください。
なぜクジラなのか
価格はチャートパターンが完成したから動くのではありません。大口の誰かが注文を執行しなければならず、しかも大口は一度に執行できないから動きます。ここでのクジラは銀行、ファンド、マーケットメイカーであり、個人投資家は逆方向へ泳ぐ魚の群れです。
クジラは隠れられません。大口注文を時間をかけて処理すれば、チャートの構造に痕跡が残ります。ブレイクされたまま戻ってこない水準、価格がそこから離れていったギャップ、価格が何度も反転させられた帯です。この指標が描くのは、その痕跡です。クジラが次に何をするかを示すものではありません。すでにどこにいたかを示すものです。
行わないこと
- 発注は行わず、シグナル配信サービスでもありません。
- アラート機能はありません。これは地図であり、通知ツールではありません。
- 価格のみを読み取ります。出来高は読み取らないため、ブレイクが吸収されたのか防御されたのかは判別できません。
ご質問
コメントタブへお願いします。私が読み、そこで回答しますので、同じ疑問を持つ次の方のために回答が製品とともに残ります。
