- CustomSymbolCreate
- CustomSymbolDelete
- CustomSymbolSetInteger
- CustomSymbolSetDouble
- CustomSymbolSetString
- CustomSymbolSetMarginRate
- CustomSymbolSetSessionQuote
- CustomSymbolSetSessionTrade
- CustomRatesDelete
- CustomRatesReplace
- CustomRatesUpdate
- CustomTicksAdd
- CustomTicksDelete
- CustomTicksReplace
- CustomBookAdd
CustomSymbolSetSessionTrade
指定された銘柄と曜日の指定された取引セッションの開始時刻と終了時刻を設定します。
bool CustomSymbolSetSessionTrade(
|
パラメータ
symbol_name
[in] カスタム銘柄名
ENUM_DAY_OF_WEEK
[in] ENUM_DAY_OF_WEEK列挙からの値である曜日
uint
[in] 開始時刻と終了時刻を設定するセッションのインデックス。セッションインデックスは0から始まります。
from
[in] セッション開始時間(00:00からの秒数)で、変数のデータ値は無視されます。
to
[in] セッション終了時間(00:00からの秒数)で、変数のデータ値は無視されます。
戻り値
成功の場合はtrue、それ以外の場合はfalse。エラー情報を取得するためにはGetLastError()関数を呼び出します。
注意事項
指定されたsession_indexを持つセッションが既存する場合、この関数は単にセッションの開始と終了を編集します。
セッションの開始パラメータと終了パラメータにゼロが渡された場合(from=0とto=0)、適切なsession_indexを持つセッションが削除され、セッションインデックスが下向きにシフトされます。
セッションは順番にしか追加できません。言い換えればsession_index=1は、インデックスが0であるセッションが既存する場合にのみ追加できます。このルールが守られていないと、新しいセッションは作成されず、関数自体は「false」を返します。
参照
SymbolInfoSessionTrade、Symbol info、TimeToStruct、Date structure