Exp_BrainTrend2_AbsolutelyNoLagLwma_MMRec - MetaTrader 5のためのエキスパート

2つの独立したトレードシステムBrainTrend2とAbsolutelyNoLagLWMAを使用したEAです。このトレードシステムのシグナルは、以前のトレード結果に応じて、将来のトレードのサイズを変更するオプションがあり、足が閉じているタイミングで、トレンド変更のときに、2つのインジケーターのいずれかの色を変更することによって表示されます。

オープンするポジションのボリュームを管理するために、EAのインプットのブロックが追加されました。 たとえば、インジケーター BrainTrend2_V2 を使用しているシステムでは:

input uint    A_BuyLossMMTriger=2;  //MM を減らすための買いポジションの負け数
input uint    A_SellLossMMTriger=2; //MM を減らすための売りポジションの負け数
input double  A_SmallMM=0.01;       //負けたときの取引の資産
input double  A_MM=0.1;             //通常のトレードの取引におけるデポジット

このようなインプットとは、同じトレードの方向内に2つの最後のトレードがある場合、このEA は0.01 のロットサイズで同じ方向に次のトレードを開きます。 最後の2つのトレードのうち、少なくとも1つは勝ち、そしてポジションのボリュームは0.1 です。

AbsolutelyNoLagLwma を使用したトレーディングシステムのエントリーは、まったく同じです。

input uint    B_BuyLossMMTriger=2;  //MM を減らすための買いポジションの負け数Ｂ
input uint    B_SellLossMMTriger=2; //MMを減らすための売りポジションの負け数Ｂ
input double  B_SmallMM=0.01;       //負けるときのデポジットＢ
input double  B_MM=0.01;            //負けるときのデポジットＢ

生成された EA が正常に動作するためには、BrainTrend2_V2.ex5 とAbsolutelyNoLagLwma.ex5のコンパイル済みファイルが<terminal_data_directory>\MQL5\Indicatorsフォルダになければなりません。

以下に示すテストでは、EA のデフォルトのインプットはストップとともに使用されていました。

図1. チャート上のサンプルトレード

2016年間 GBPJPY のテスト結果:

図2. テスト結果のチャート