2026年10月19日~23日の重要経済指標:EUR/USD・USD/JPY・ゴールドはふだんどれだけ動くか

2026年10月19日~23日の重要経済指標:EUR/USD・USD/JPY・ゴールドはふだんどれだけ動くか

19 10月 2026, 13:06
Mikoto Hamazono
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2026年10月19日~23日の週に発表される重要度の高い経済指標について、それぞれの発表から15分間にEUR/USD・USD/JPY・ゴールドがふだんどれだけ動いてきたかを、過去3年分のデータで測りました。これは過去の記録であり、予想ではありません。通常の反応がどの程度かが分かるので、損切り、ポジションサイズ、ニュースフィルターを実際の数字にもとづいて設定できます。

今週の指標と、発表後15分間のふだんの値動き

UTCJST指標予想 / 前回EUR/USD(pips)USD/JPY(pips)ゴールド(USD)
10月21日(水)
14:3023:30USD EIA原油在庫-4.804M / -8.557M3.64.52.27
10月22日(木)
12:3021:30USD 新規失業保険申請件数198K / 199K6.010.13.71

発表時刻の価格から15分後の終値までの値幅の中央値です。単位はEUR/USDとUSD/JPYがpips、ゴールドが米ドルです。10回のうち8回以上同時に発表される指標は同じ行にまとめ、1回分として測っています。

目立つ点

  • EUR/USD:今週の指標のうち、ふだんの値動きがもっとも大きいのは新規失業保険申請件数(木曜日 12:30 UTC)の後です。発表15分後の値幅の中央値は6.0pipsで、4回に1回は10.6pipsを超えています(2023年以降の発表150回)。
  • USD/JPY:今週の指標のうち、ふだんの値動きがもっとも大きいのは新規失業保険申請件数(木曜日 12:30 UTC)の後です。発表15分後の値幅の中央値は10.1pipsで、4回に1回は18.1pipsを超えています(2023年以降の発表150回)。
  • ゴールド:今週の指標のうち、ふだんの値動きがもっとも大きいのは新規失業保険申請件数(木曜日 12:30 UTC)の後です。発表15分後の値幅の中央値は3.71ドルで、4回に1回は7.67ドルを超えています(2023年以降の発表150回)。
  • 次の組み合わせでは、カレンダーが実際の値につけた評価(その通貨にとって良いか悪いか)どおりの向きに価格が動いた回数が、偶然より多くなっています(二項検定、95%):新規失業保険申請件数の後のEUR/USD(発表145回中84回)、新規失業保険申請件数の後のゴールド(発表146回中91回)。

数値の測り方

  • 指標とその発表時刻は、MetaTrader 5に組み込まれた経済カレンダーから取っています(重要度が高い指標のみ)。
  • 価格はブローカー1社のMT5デモ口座のデータで、M1の足が取れる期間はM1を使っています(古い期間はM5またはM15)。お使いのブローカーの数値とは少し異なります。
  • 予想値と前回値は、カレンダーに載っている値そのものです。このページの内容は、どれも売買シグナルではありません。

この記事の数値はNews Impact Statisticsによるものです。MetaTrader 5用のインジケーターで、お使いのブローカーの価格をもとに同じ測定を行い、これから発表される指標の通常の値動きをチャートに表示します。

MQL5マーケットのNews Impact Statistics

今週の五十日(USD/JPYの東京仲値、09:55 JST)は10月20日(火)と10月23日(金)です。Nakane USDJPY Gotobiは、五十日の朝だけ取引するEAです。

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