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- 評価:
- パブリッシュ済み:
- 2016.06.03 11:49
- アップデート済み:
- 2016.11.22 07:34
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CMomentumOnArrayクラスは指標バッファでのモメンタム値の計算のために設計されています。
使用法:
Init()メソッドは次のパラメータを使ってOnInit()関数で呼び出されます。
- int aPeriod - 指標期間
Solve()メソッドは次のパラメータを使ってOnCalculate()関数で呼び出されます。
- const int aRatesTotal- OnCalculate() 関数パラメータのrates_total変数
- const int aPrevCalc - OnCalculate() 関数パラメータのprev_calculated変数
- double aData[] - 指標計算に使われるデータのバッファ
- double aMomentum[] - 指標計算値バッファ
追加メソッド:
- int BarsRequired() - 計算に必要なバーの最小数を返します
- int BarsRequiredPDIMDI() - PDIとMDIの計算に必要なバーの最小数を返します
- string Name() -指標名の文字列を返します
Test_MomentumOnArray.mq5はCMomentumOnArrayクラスを使用する指標の例です。IncMomentumOnArrayファイルは端末データフォルダの MQL5\Include\IncOnArray (IncOnArrayフォルダは作成される必要があります)に位置しなければなりません。
モメンタムテクニカル指標は証券の値段が指定された期間で変動した量を図ります。それは、トレンド指標としても先行指標としても使用することができます。
MetaQuotes Ltdによってロシア語から翻訳されました。
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/650

CCCIOnArrayクラスは指標バッファでのCommodity Channel Index(CCI)値の計算のために設計されています。クラスの使用例は提供されています。

CWPROnArrayクラスは指標バッファでのWilliams' Percent Range(%R)の計算のために設計されています。クラスの使用例は提供されています。

CForceOnArrayクラスは指標バッファでのForce Index(勢力指数)の計算のために設計されています。

CRSIOnArrayクラスは指標バッファでのRSI(Relative Strength Index、相対力指数)値の計算のために設計されています。クラスの使用例は提供されています。