Structure Ledger Pro Market Structure Alerts
- インディケータ
-
Yuki Nakayama
Yuki と申します。日本で個人開発をしています。MetaTrader 5 向けのインジケーターとユーティリティを作り、この MQL5 Market で公開しています。どのツールにも無料版があるので、有料版を検討する前に、ご自身のチャートでどう動くかを確かめられます。 - バージョン: 1.0
- アクティベーション: 5
Structure Ledger PRO は、確定したスイングと構造の変化を整理し、今の価格がレンジのどこにあるか、上位足の構造に対してどこにいるかを確かめるためのツールです。判定に使うのは確定した足だけで、自分の売買の決め方をすでに持っているトレーダー向けの道具であり、売り買いの矢印は出しません。BOS(構造の継続)、CHoCH(現在の向きと逆への最初の抜け)、確定したスイングの高値・安値、流動性の目印になる等しい高値・安値は Structure Ledger と同じ描き方です。この版では、スイープとリクレイムの印、プレミアム/ディスカウント、上位足の構造、通知、全部の印を残す CSV 台帳、自作 EA から読める 5 本のバッファが加わります。
使いみち
読み取るのは 3 つです。今の構造の向きは、最後の BOS または CHoCH で分かり、パネルにも出ます。次に見る水準は、直近の確定スイングの高値と安値です。高値より上、または安値より下で終値が確定すると次の BOS か CHoCH になり、ヒゲが越えただけでは数えません。流動性のたまりやすい所は等しい高値・安値の帯で分かり、現在値からの距離(ATR 倍)はパネルに出ます。この版では、BOS・CHoCH・スイープ・リクレイムが付いたときに通知を受け取れるので、チャートを見張り続ける必要がありません。CSV 台帳と 5 本のバッファを使えば、その足の時点で分かっていた構造を元に、自分のルールを確かめられます。スイングの点が付くのは確定した後で、山や谷ができてから 1 本以上あとです。点からそれを確定させた足まで薄い点線を引くので、各スイングがどこにあったかだけでなく、いつ分かったかもチャートの上で見えます。いつ買う・売るかを教えてくれる道具をお探しなら、この製品は向いていません。
描く構造
確定したスイングには、高値・安値とも同じ色の小さな点を、その山や谷ができた足に置き、点からそれを確定させた足まで薄い点線を引きます。点にカーソルを合わせると、山や谷の時刻、確定した時刻、その間の本数が出ます。抜かれたスイングから抜いた足までの水平線は、実線に BOS の文字、破線に CHoCH の文字です。等しい高値(EQH)または等しい安値(EQL)が集まった所には薄く塗った細い帯を描きます。スイングは、その後の足が 2.0×ATR14 だけ反対側へ届いて閉じた時点で確定します。BOS と CHoCH は終値だけで数え、帯は確定スイングが 0.5×ATR 以内に 2 本集まった時点で描きます。色は上方向・下方向・流動性・スイングの点の 4 つで、それぞれ変更できます。オーダーブロックの四角、フェアバリューギャップ、キルゾーンは描きません。売り買いの矢印も出さず、決済の水準も示しません。点・線・文字は、ローソク足と、ほかのツールの取引パネルなどのチャートオブジェクトの後ろに描くこともできます(入力 Draw lines and labels in the background、既定はオフ。この製品自身のパネルは前のまま)。パネルは消すこともできます(入力 Show panel、既定はオン。消しても印・通知・台帳・バッファはそのまま。ほかのツールのパネルを空けるときは2つの入力を併用)。
スイープとリクレイム
ヒゲが等しい高値・安値の帯の外縁を越えた足に、その外縁の位置で淡い点を置きます。その後 3 本以内に終値で帯の内側へ戻ったら、帯を縦に貫く短い線でリクレイムを示します。どちらも上向き・下向きの色ではなく、中立の灰青色で描きます。スイープは値がどこへ行ったかを示すだけで、次にどちらへ動くかを示すものではないからです。同じ帯へのスイープが続くときは、10 本に 1 点まで間引きます。
プレミアムとディスカウント
直近の確定スイング高値と安値の間を真ん中で分け、上半分をプレミアム、下半分をディスカウントとして薄く塗り、50% の位置に破線を引きます。新しいスイングが確定すると範囲を描き直し、右端は最新の足を追う参照表示で、流動性の帯の上には塗りません。
上位足
上位足 2 本(既定 H4 と D1)を、確定した足だけから同じ規則で読みます。どちらもチャートより上の時間足に限ります。それぞれの最後の BOS または CHoCH の水準を点線と [H4] / [D1] の文字で重ね、パネルには上位足の構造の向きを出します。この線は上位足で新しい事象が確定すると動く参照表示で、ストラテジーテスターでは描きません。
通知
BOS、CHoCH、スイープ、リクレイムのそれぞれで、ポップアップ・プッシュ通知・メール・音を送れます。値が帯から 0.25×ATR 以内に近づいたときの通知も選べ、既定ではクールダウン 60 分、1 日 50 回までです。通知するのはライブの足で付いた印だけで、装着時に読み直して描いた印では鳴りません。同じ足の事象は経路ごとに 1 通にまとめます。既定ではポップアップだけが ON で、プッシュ・メール・音は自分で ON にするまで送りません。 パネルの Alerts ボタンで、直近 20 件の通知とプッシュの結果を一覧できます。
台帳とバッファ
印はすべて、MQL5\Files\StructureLedger の CSV ファイル(銘柄と時間足ごとに 1 ファイル)に 1 行ずつ書きます。印の種類、足、水準、起点、ATR、ライブで付けたか履歴の読み直しで付けたか、書いた時刻(サーバー時刻)が残ります。付け直しても同じ行は増えません。5 本のバッファ(構造の向き、BOS / CHoCH、上の最寄りの等しい高値、下の最寄りの等しい安値、スイープ / リクレイム)は iCustom で読め、確定足の値は 1 回だけ書いて書き換えません。
印は付けた所から動きません
印はすべて、それを確定させた足が閉じた後にだけ付けます。ストラテジーテスターの再生(1 minute OHLC・既定の設定、GOLD M15 の 4 週間、GOLD H1 と EURUSD H1 の約 2 週間半)では、確定した足に付けた構造・スイープ・リクレイムの印が後の足で動いたり色や文字が変わったりしたことはなく、確定足のバッファの値も書き換わりませんでした。この再生で測っていないのは、実ティック、ライブチャートでの長期間、ブローカーによる過去足の訂正、既定以外の設定です。プレミアム/ディスカウントの塗りと上位足の線は参照表示なので動き、生きている帯の右端は最新の足を追います。
チャートに残すのは直近 30 の構造ラベル・12 本の帯・80 個のスイング点(変更可)で、古いものは新しい印が増えると外れます。装着時には直近 1500 本(変更可)の確定足を読み直し、最初の 200 本は助走として描きません。
この道具でないもの
Structure Ledger PRO は情報ツールです。いつ、どこで売買するかは示さず、結果についての約束もしません。DLL は使わず、Web リクエストも行いません。プッシュとメールは端末自身の設定を通して送り、読むのは装着したチャートの銘柄とその上位足だけです。
使いみち
読み取るのは 3 つです。今の構造の向きは、最後の BOS または CHoCH で分かり、パネルにも出ます。次に見る水準は、直近の確定スイングの高値と安値です。高値より上、または安値より下で終値が確定すると次の BOS か CHoCH になり、ヒゲが越えただけでは数えません。流動性のたまりやすい所は等しい高値・安値の帯で分かり、現在値からの距離(ATR 倍)はパネルに出ます。この版では、BOS・CHoCH・スイープ・リクレイムが付いたときに通知を受け取れるので、チャートを見張り続ける必要がありません。CSV 台帳と 5 本のバッファを使えば、その足の時点で分かっていた構造を元に、自分のルールを確かめられます。スイングの点が付くのは確定した後で、山や谷ができてから 1 本以上あとです。点からそれを確定させた足まで薄い点線を引くので、各スイングがどこにあったかだけでなく、いつ分かったかもチャートの上で見えます。いつ買う・売るかを教えてくれる道具をお探しなら、この製品は向いていません。
描く構造
確定したスイングには、高値・安値とも同じ色の小さな点を、その山や谷ができた足に置き、点からそれを確定させた足まで薄い点線を引きます。点にカーソルを合わせると、山や谷の時刻、確定した時刻、その間の本数が出ます。抜かれたスイングから抜いた足までの水平線は、実線に BOS の文字、破線に CHoCH の文字です。等しい高値(EQH)または等しい安値(EQL)が集まった所には薄く塗った細い帯を描きます。スイングは、その後の足が 2.0×ATR14 だけ反対側へ届いて閉じた時点で確定します。BOS と CHoCH は終値だけで数え、帯は確定スイングが 0.5×ATR 以内に 2 本集まった時点で描きます。色は上方向・下方向・流動性・スイングの点の 4 つで、それぞれ変更できます。オーダーブロックの四角、フェアバリューギャップ、キルゾーンは描きません。売り買いの矢印も出さず、決済の水準も示しません。点・線・文字は、ローソク足と、ほかのツールの取引パネルなどのチャートオブジェクトの後ろに描くこともできます(入力 Draw lines and labels in the background、既定はオフ。この製品自身のパネルは前のまま)。パネルは消すこともできます(入力 Show panel、既定はオン。消しても印・通知・台帳・バッファはそのまま。ほかのツールのパネルを空けるときは2つの入力を併用)。
スイープとリクレイム
ヒゲが等しい高値・安値の帯の外縁を越えた足に、その外縁の位置で淡い点を置きます。その後 3 本以内に終値で帯の内側へ戻ったら、帯を縦に貫く短い線でリクレイムを示します。どちらも上向き・下向きの色ではなく、中立の灰青色で描きます。スイープは値がどこへ行ったかを示すだけで、次にどちらへ動くかを示すものではないからです。同じ帯へのスイープが続くときは、10 本に 1 点まで間引きます。
プレミアムとディスカウント
直近の確定スイング高値と安値の間を真ん中で分け、上半分をプレミアム、下半分をディスカウントとして薄く塗り、50% の位置に破線を引きます。新しいスイングが確定すると範囲を描き直し、右端は最新の足を追う参照表示で、流動性の帯の上には塗りません。
上位足
上位足 2 本(既定 H4 と D1)を、確定した足だけから同じ規則で読みます。どちらもチャートより上の時間足に限ります。それぞれの最後の BOS または CHoCH の水準を点線と [H4] / [D1] の文字で重ね、パネルには上位足の構造の向きを出します。この線は上位足で新しい事象が確定すると動く参照表示で、ストラテジーテスターでは描きません。
通知
BOS、CHoCH、スイープ、リクレイムのそれぞれで、ポップアップ・プッシュ通知・メール・音を送れます。値が帯から 0.25×ATR 以内に近づいたときの通知も選べ、既定ではクールダウン 60 分、1 日 50 回までです。通知するのはライブの足で付いた印だけで、装着時に読み直して描いた印では鳴りません。同じ足の事象は経路ごとに 1 通にまとめます。既定ではポップアップだけが ON で、プッシュ・メール・音は自分で ON にするまで送りません。 パネルの Alerts ボタンで、直近 20 件の通知とプッシュの結果を一覧できます。
台帳とバッファ
印はすべて、MQL5\Files\StructureLedger の CSV ファイル(銘柄と時間足ごとに 1 ファイル)に 1 行ずつ書きます。印の種類、足、水準、起点、ATR、ライブで付けたか履歴の読み直しで付けたか、書いた時刻(サーバー時刻)が残ります。付け直しても同じ行は増えません。5 本のバッファ(構造の向き、BOS / CHoCH、上の最寄りの等しい高値、下の最寄りの等しい安値、スイープ / リクレイム)は iCustom で読め、確定足の値は 1 回だけ書いて書き換えません。
印は付けた所から動きません
印はすべて、それを確定させた足が閉じた後にだけ付けます。ストラテジーテスターの再生(1 minute OHLC・既定の設定、GOLD M15 の 4 週間、GOLD H1 と EURUSD H1 の約 2 週間半)では、確定した足に付けた構造・スイープ・リクレイムの印が後の足で動いたり色や文字が変わったりしたことはなく、確定足のバッファの値も書き換わりませんでした。この再生で測っていないのは、実ティック、ライブチャートでの長期間、ブローカーによる過去足の訂正、既定以外の設定です。プレミアム/ディスカウントの塗りと上位足の線は参照表示なので動き、生きている帯の右端は最新の足を追います。
チャートに残すのは直近 30 の構造ラベル・12 本の帯・80 個のスイング点(変更可)で、古いものは新しい印が増えると外れます。装着時には直近 1500 本(変更可)の確定足を読み直し、最初の 200 本は助走として描きません。
この道具でないもの
Structure Ledger PRO は情報ツールです。いつ、どこで売買するかは示さず、結果についての約束もしません。DLL は使わず、Web リクエストも行いません。プッシュとメールは端末自身の設定を通して送り、読むのは装着したチャートの銘柄とその上位足だけです。
