Structure Ledger Market Structure Liquidity
- インディケータ
-
Yuki Nakayama
Yuki と申します。日本で個人開発をしています。MetaTrader 5 向けのインジケーターとユーティリティを作り、この MQL5 Market で公開しています。どのツールにも無料版があるので、有料版を検討する前に、ご自身のチャートでどう動くかを確かめられます。 - バージョン: 1.0
Structure Ledger は、確定した足だけから相場の構造(マーケットストラクチャー)を描きます。描くのは、構造の継続を示す BOS、転換の最初の合図である CHoCH、確定したスイングの高値と安値、そして流動性(ストップがたまりやすい所)の目印になる等しい高値・安値です。スマートマネーコンセプト(SMC)の道具ですが、判定にいま形成中の足は一切使いません。
描くもの
確定したスイングの高値と安値に小さな点を置きます。抜かれたスイングから抜いた足までの水平線は、実線に BOS の文字、破線に CHoCH の文字(現在の向きと逆への最初の抜け)です。等しい高値(EQH)または等しい安値(EQL)が集まった所には薄く塗った細い帯を描き、EQH / EQL の文字は帯の右端のすぐ外に置きます。色は上方向・下方向・流動性の 3 色で、それぞれ変更できます。オーダーブロックの四角、フェアバリューギャップ、キルゾーンは描きません。売り買いの矢印も出さず、決済の水準も示しません。
印の決め方
スイングの高値は、その高値から k×ATR(既定 2.0×ATR14)下まで値が届いた最初の足が閉じた時点で確定します(安値はその鏡写し)。そのため、スイングが分かるのは山や谷ができた 1 本以上あとです。BOS と CHoCH は終値だけで判定します。直近の確定スイング高値より上で、または確定スイング安値より下で終値が確定したときだけ数え、ヒゲが水準を越えても数えません。等しい高値・安値は、帯の中心から 0.5×ATR 以内にある確定スイングです。2 本集まった時点で帯を描き、外側に 0.25×ATR の余白を付けます。帯は、新しいスイングが 250 本のあいだ加わらなければ、または値が外縁を越えて 3 本以内に終値で内側へ戻らなければ、役目を終えます。役目を終えた帯は右へ伸びるのをやめ、薄い塗りだけが残ります。既定値のまま使う前提ですが、変えるなら、スイングの反転幅 k(小さいほど細かい構造)と等しい高安の許容幅 eps から始めてください。
印は付けた所から動きません
印はすべて、それを確定させた足が閉じた後にだけ付けます。ストラテジーテスターの再生(1 minute OHLC・既定の設定、GOLD M15/H1・EURUSD H1・BTCUSD D1、1 回あたり 3 日〜5 か月)では、確定した足に付けた印が後の足で動いたり色や文字が変わったりしたことはありませんでした。古い印は盤面の上限で外れるだけで、付け直しても同じ印が描かれました。この再生で測っていないのは、実ティック、ライブチャートでの長期間、ブローカーによる過去足の訂正、既定以外の設定です。変わり続けるのは、生きている帯の右端(文字と一緒に最新の足を追います)と、チャートの背景色を変えたときに背景に合わせて混ぜ直す帯の塗りと構造の文字の下敷きだけです。
チャートに残すのは直近 30 の構造ラベル・12 本の帯・80 個のスイング点(変更可)で、古いものは新しい印が増えると外れます。装着時には直近 1500 本(変更可)の確定足を読み直し、最初の 200 本は助走として描かないので、後から載せたチャートにも、その範囲では同じ印が出ます。印を付けるたびに Experts ログへ 1 行書きます。
パネル
小さなダークパネルに 3 行、現在の構造の向き、最後の BOS または CHoCH とその足の時刻、現在値から上下の最寄りの流動性の帯までの距離(ATR 倍)を表示します。アラート行には PRO の表示があり、この版は通知を送りません。Structure Ledger には別に出品する予定の PRO 版があり、追加される内容はそのページに書きます。
この道具でないもの
Structure Ledger は、いま見ている時間足の構造を読むための情報ツールです。いつ、どこで売買するかは示さず、結果についての約束もしません。DLL は使わず、Web リクエストも行わず、読むのは装着したチャートの銘柄と時間足だけです。
全入力項目とパネルの各行の読み方は、作者ブログのユーザーガイドにまとめてあります: Structure Ledger ユーザーガイド
描くもの
確定したスイングの高値と安値に小さな点を置きます。抜かれたスイングから抜いた足までの水平線は、実線に BOS の文字、破線に CHoCH の文字(現在の向きと逆への最初の抜け)です。等しい高値(EQH)または等しい安値(EQL)が集まった所には薄く塗った細い帯を描き、EQH / EQL の文字は帯の右端のすぐ外に置きます。色は上方向・下方向・流動性の 3 色で、それぞれ変更できます。オーダーブロックの四角、フェアバリューギャップ、キルゾーンは描きません。売り買いの矢印も出さず、決済の水準も示しません。
印の決め方
スイングの高値は、その高値から k×ATR(既定 2.0×ATR14)下まで値が届いた最初の足が閉じた時点で確定します(安値はその鏡写し)。そのため、スイングが分かるのは山や谷ができた 1 本以上あとです。BOS と CHoCH は終値だけで判定します。直近の確定スイング高値より上で、または確定スイング安値より下で終値が確定したときだけ数え、ヒゲが水準を越えても数えません。等しい高値・安値は、帯の中心から 0.5×ATR 以内にある確定スイングです。2 本集まった時点で帯を描き、外側に 0.25×ATR の余白を付けます。帯は、新しいスイングが 250 本のあいだ加わらなければ、または値が外縁を越えて 3 本以内に終値で内側へ戻らなければ、役目を終えます。役目を終えた帯は右へ伸びるのをやめ、薄い塗りだけが残ります。既定値のまま使う前提ですが、変えるなら、スイングの反転幅 k(小さいほど細かい構造)と等しい高安の許容幅 eps から始めてください。
印は付けた所から動きません
印はすべて、それを確定させた足が閉じた後にだけ付けます。ストラテジーテスターの再生(1 minute OHLC・既定の設定、GOLD M15/H1・EURUSD H1・BTCUSD D1、1 回あたり 3 日〜5 か月)では、確定した足に付けた印が後の足で動いたり色や文字が変わったりしたことはありませんでした。古い印は盤面の上限で外れるだけで、付け直しても同じ印が描かれました。この再生で測っていないのは、実ティック、ライブチャートでの長期間、ブローカーによる過去足の訂正、既定以外の設定です。変わり続けるのは、生きている帯の右端(文字と一緒に最新の足を追います)と、チャートの背景色を変えたときに背景に合わせて混ぜ直す帯の塗りと構造の文字の下敷きだけです。
チャートに残すのは直近 30 の構造ラベル・12 本の帯・80 個のスイング点(変更可)で、古いものは新しい印が増えると外れます。装着時には直近 1500 本(変更可)の確定足を読み直し、最初の 200 本は助走として描かないので、後から載せたチャートにも、その範囲では同じ印が出ます。印を付けるたびに Experts ログへ 1 行書きます。
パネル
小さなダークパネルに 3 行、現在の構造の向き、最後の BOS または CHoCH とその足の時刻、現在値から上下の最寄りの流動性の帯までの距離(ATR 倍)を表示します。アラート行には PRO の表示があり、この版は通知を送りません。Structure Ledger には別に出品する予定の PRO 版があり、追加される内容はそのページに書きます。
この道具でないもの
Structure Ledger は、いま見ている時間足の構造を読むための情報ツールです。いつ、どこで売買するかは示さず、結果についての約束もしません。DLL は使わず、Web リクエストも行わず、読むのは装着したチャートの銘柄と時間足だけです。
全入力項目とパネルの各行の読み方は、作者ブログのユーザーガイドにまとめてあります: Structure Ledger ユーザーガイド
