Signal Buffer Inspector MT4
- ユーティリティ
-
Dasha Borisenko
MetaTrader developer: MQL4/MQL5 Expert Advisors, indicators and scripts since 2014.
My products on the MQL5 Market: - バージョン: 1.0
Signal Buffer Inspector は、同じチャート上の別のインジケーターが実際に何を出力しているかを表示します。EX4 ファイルしか持っていないインジケーターも対象です。自動売買を始める前に必ず確認すべき点に答えます。どのバッファに BUY シグナルがあり、どのバッファに SELL シグナルがあるか、どの値が「シグナルなし」を意味するか、新しいシグナルがどのバーに現れるか、確定したバーの値が後から変わるかどうかです。
表示内容
表には、検査対象インジケーターのすべてのバッファが、種類(BUY 矢印、SELL 矢印、混在した矢印、+1/-1 フラグ、ライン、空)、方向と信頼度、シグナル数、空の値、シグナルのシフトとともに一覧表示されます。EMPTY_VALUE、0、-1 などの定数は「シグナルなし」として認識されます。矢印をチャートオブジェクトとして描くインジケーターも検出し、オブジェクト名のプレフィックスごとにまとめます。
リペイントチェックは確定したバーの値を記録します。値が後で変わったり消えたりした場合、バッファは REPAINTS と表示され、変更回数と何本前のバーで起きたかが示されます。新しいシグナルが十分に観測されるまで、状態は PENDING のままです。判定(READY、CHECKING、REPAINTS、NO SIGNALS)は推奨設定とともに表示されます。
設定とエクスポート
Settings 画面では、矢印ボタンでチャート上の別のインジケーターを選ぶか、MQL4\Indicators のファイル名(例:ZigZag)とその入力パラメータ(例:20;7;4)を指定できます。Apply を押すとすぐに分析をやり直します。パネルは1行に折りたためるほか、チャートに合わせて幅を調整します。
Export .set は推奨設定(ファイル名、入力パラメータ、バッファ、シフト)を、各ターミナル共通の Files フォルダ内の Files\SignalBufferInspector に保存します。このフォルダに書き込めない場合は、このターミナルの MQL4\Files\SignalBufferInspector に保存します。このファイルはストラテジーテスターの入力パラメータで読み込めるほか、この形式を読み込む EA(例:Signal Buffer Trader)でも使えます。
注意事項
- チャート上のインジケーターの入力パラメータはチャートから読み取ります。ファイル名モードでは「;」区切りで入力します。
- MT4 が別のインジケーターに渡せる入力パラメータは最大12個(うち文字列は最大2個)、または数値のみなら最大16個です。デフォルト値のままのパラメータはパネルに表示されます。
- MT4 の「インディケータ」一覧にある内蔵インジケーターはプログラムから読み取れません。ファイル版(例:Custom Moving Averages)を使ってください。
- 画像としてだけ描かれたシグナルは読み取れません。
- インスペクターは取引を行わず、DLL もインターネット接続も使用しません。
リペイントチェックは実際に観測したことだけを報告します。インジケーターを信頼する前に、ストラテジーテスターのビジュアルモードでインスペクターを動かしてください。MetaTrader 5 版もあります。

