ATT Strategy Journal MT4
- ユーティリティ
- バージョン: 1.0
- アクティベーション: 20
EAごとに記録を分ける取引ジャーナルです。MetaTraderでは、口座の履歴はすべてのEAで1つにまとまっています。ターミナルには口座全体の残高と統計が表示されますが、その残高をどのEAが稼いだのかはわかりません。ATT Strategy Journalは口座の中でEAごと、戦略ごとに別々の記録をつけ、それぞれに固有の損益曲線、ドローダウン、スコアを持たせます。パネルはチャートウィンドウ全体に自動で広がり、12言語に対応しています。
よくある例として、1つの口座で4つのEAが稼働し、四半期で残高が増え、すべて順調に見えるケースがあります。ジャーナルで同じ履歴を行ごとに分けると、別の姿が見えてきます。増えた分のほとんどは1つのグリッドEAによるもので、そのEAは損失を塩漬けにし、決済済みの取引が示すより深く有効証拠金を落ち込ませていました。2つ目のEAは3か月連続で以前より稼ぎが減っています。3つ目と4つ目は同じ日に勝ち、同じ日に負けており、実質的には1つの大きなポジションを持っているのと同じです。ターミナルの口座全体の統計には、どれも表れません。ジャーナルはまさにこうした点検のために作られています。口座をEAごとに分け、どのEAが成績を支えているか、どのEAが見た目以上のリスクを取っているか、どのEAが他のEAと同じ動きをしているかを示します。
使い方:ユーザーガイド
機能
ジャーナルは口座の約定からポジションを組み立て、EA、戦略、銘柄、マジックナンバー別に分け、各行を0から100のスコアで評価します。評価の要素は、結果の有意性、プロフィットファクター、ドローダウンからの回復、決済の質です。履歴が短い行は「判定保留」のままです。グリッドのバスケットは1回のエントリーとして評価されるため、グリッドが個別の勝ちの連続に見えることはありません。パネルは履歴を読み取るだけで、注文には一切触れません。
- 一覧:EAごとに1行、展開すると戦略別の行、今日から全履歴までの任意の期間、セッションフィルター、並べ替え、検索、どのEAがいつ稼いだかがわかる共通チャート。行にチェックを入れると、その行を除いた口座の成績がドローダウンも含めてすぐに表示されます。除外した行はすべての合計から外れます。
- 行インスペクター:スコアの理由を添えた文章での結論、ドローダウン付きの損益曲線、月別スコア、日別カレンダー、曜日と時間帯のマップ、買いと売りの比較、SL、TP、EA、手動による決済の内訳、コスト前損益から純損益までの流れ、全ポジションとその決済理由。
- リスクマーク:これまでの利益全体を上回る含み損、決済済みの取引で見えるより深い有効証拠金の落ち込み、1,000回のモンテカルロ試行で想定される範囲を超える現在のドローダウン、損失の塩漬け、直近成績の失速、利益の出ているEAの足を引っ張る戦略。
- 相関とコスト:日次損益によるEA間の相関マトリクスと各ペアの共通の最悪日、銘柄別・月別の手数料、スワップ、約定ごとのスリッページ。
- チャレンジとレポート:プロップファームの上限と各上限までの余裕、上限が近づいたときの通知、同じ画面に並ぶストラテジーテスターのレポート(バックテストと明示され、同じスコアで評価)、0.01ロット一律で再計算する試算モード、CSV出力、口座番号とブローカー名を含まない行カードの画像保存。
