エキスパート: EA_OBJPROP_CHART_ID

 

EA_OBJPROP_CHART_ID:

チャートオブジェクト(OBJ_CHART)をチャート上に表示させて、チャート上で使うことを想定していますか。それは可能です。

OBJ_CHART を使うだけで可能です。インジケーターを追加したり削除した(ChartIndicatorAdd()ChartIndicatorDelete())Chart Operationsを使う場合、Period, Symbolなどを設定してください。

EA_OBJPROP_CHART_ID のEAは以下のアクションをします:

  • クライアントターミナルの標準パッケージ( terminal_data_folder\MQL5\Indicators\Examples)にあるPriceChannelインジケーターを追加;
  • Subwindowインジケーターによるサブウィンドウの生成 ( Subwindow.mq5 を terminal_data_folder\MQL5\Indicators にコピー);
  • シンボル付きのOBJ_CHARTのオブジェクトの生成(サブウィンドウ上) 。ただし、D1とH4の時間軸は除く;
  • OBJ_CHARTのそれぞれのオブジェクトには、 デフォルトのパラメータでPrice_Channelインジケーターを追加。バックグラウンドカラーの変更

EA_OBJPROP_CHART_ID

作者: MetaQuotes Software Corp.