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(23)
パブリッシュ済み:
2016.04.12 13:18
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DailyPivot Pointsは、相場より遅れるインジケータとは対照的に、将来の相場の動きの方向を予想させます。

前日に取得されたデータが当日の短期トレンドのピボットポイントを算出する為に使用されます。

DailyPivotPoints

ピボットポイントは、重要な価格水準を示します。

前日の高値、安値と終値を用いて、より短い時間軸の為に次の13つの水準が算出されます。ピボット、6つの支持と6つの抵抗(レファレンスとも呼ばれます)。これは、短期トレンドの転換を判断させます。最も重要なのは、ピボットポイントの水準、レジスタンスラインR1とサポートラインS1です。価格が2ライン間を動き回るときに、停止も回復も起こります。

このように、DailyPivot Pointsは:

  • 価格レンジを予想します;

  • 相場の動きが停止する可能性の高いところを表示します;

  • 相場の転換点を予測します。

当日ピボットの上にエントリーする場合は、買いシグナルとなります。当日ピボットの下にエントリーする場合は、売りシグナルとなります。

ピボットポイントを使用する方法は、レジスタンスラインR1とサポートラインS1により突破や方向転換を検出することに存在します。価格がR2・R3、又はS2・S3を越える場合には、相場が買われ過ぎ・売られ過ぎの状態になるので、こちらのレジスタンス/サポートレベルはエグジットする為に使用されます。

計算:

高値、安値と終値から下記の値が計算されます。Pivot Point (PP)、Resistance1 (R1,RES1.0)、Resistance2 (R2,RES2.0)、Resistance3(R3,RES3.0)、Support1 (S1,SUP1.0), Support2 (S2,SUP2.0)、Support3 (S3,SUP3.0), また中期でのレジスタンス/サポートレベルResistance0.5(RES0.5)、Resistance1.5 (RES1.5)、Resistance2.5 (RES2.5)、Support0.5(SUP0.5)、Support1.5 (SUP1.5)及びSupport2.5 (SUP2.5)。

このように、前日の高値と安値が当日に投影されます。

PP = (HIGH + LOW + CLOSE) / 3  
RES1.0 = 2*PP - LOW

RES2.0 = PP + (HIGH -LOW)

RES3.0 = 2*PP + (HIGH – 2*LOW)
SUP1.0 = 2*PP – HIGH

SUP2.0 = PP - (HIGH – LOW)

SUP3.0 = 2*PP - (2*HIGH – LOW) RES0.5 = (PP + RES1.0) / 2

RES1.5 = (RES1.0 + RES2.0) / 2 RES2.5 = (RES2.0 + RES3.0) / 2

SUP0.5 = (PP + SUP1.0) / 2

SUP1.5 = (SUP1.0 + SUP2.0) / 2
ここで:
  • HIGH — 前日の高値;
  • LOW — 前日の安値;
  • CLOSE — 前日の終値;
  • PP — ピボットポイント;
  • RES0.5, RES1.0, RES1.5, RES2.0, RES2.5, RES3.0 — レジスタンスレベル(レファレンス);
  • SUP0.5, SUP1.0, SUP1.5, SUP2.0, SUP2.5, SUP3.0 — サポートレベル(レファレンス)

MetaQuotes Ltdによってロシア語から翻訳されました。
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/8038

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