Fluctuate - MetaTrader 5のためのエキスパート

アイデアの作者 - Nikolay Khrushchev

MQ5コードの作者 - barabashkakvn

スイングに基づいたエキスパートアドバイザーです。EAは、ロット数を増やして反対方向に逆指値注文を設定します。

入力:

• Stop Loss(ストップロス)、ピップ単位(1.00045-1.00055=1ピップ)
• Take Profit(テイクプロフィット)、ピップ単位(1.00045-1.00055=1ピップ)
• Trailing Stop(トレーリングストップ)、ピップ単位での価格とストップロス間の距離
• Trailing Step(トレーリングステップ)、ピップ単位(1.00045-1.00055=1ピップ)
• Money management: ロットまたはリスク(最初のポジションのみ) - 最初のポジションのロット計算タイプ(固定ロットまたは預金に対するリスクの割合%)
• "Money management"の値
• //--- 取引の原理
• Step(ステップ)、ピップ単位(1.00045-1.00055=1 pips) - 未決の逆指値注文のステップ
• Lot coefficient (一連の取引) - 後続ポジションのロット増加率
• Multiply the volume of all positions - 全ポジションのボリュームに "Lot coefficient"を掛ける/掛けない
• 最大ポジション数
• 最大ポジションボリューム
• Profit target in money(貨幣単位での目標利益) ("0.0" -> OFF)
• Minimum Equity (残高の％として) -> 取引を一時停止
• Close all positions at startup(スタートアップでポジションをすべて決済)
• //---
• magic number - EAの一意のID
• Start hour(開始時刻)
• End hour(終了時刻)

未決注文がなく、このEAによって開かれたポジションがない場合、EAはStart hourとEnd hourの間で毎回取引サイクルを開始します。 ポジションには未決の逆指値注文が伴います。 ポジションボリュームはMoney managementとMoney managementパラメータの値によって決まります。未決の逆指値注文のボリュームはLot coefficientおよびMultiply the volume of all positionsパラメータに依存します。

ポジションの方向は、次の規則に従って決定されます。

バー#0の終値 > バー#1の終値の場合は買い注文、その他の場合は売り注文

未決の逆指値注文の種類は、ポジションによって異なります。

買いポジションには売り逆指値、売りポジションには買い逆指値が設定されます。

逆指値は現在の価格からStep の距離で設定されます。 Trailing StopとTrailing Stepは後で、利益追跡メカニズムとともに有効にされます(Profit target in moneyとMinimum Equity)。 

未決注文が発動されると、ロット数が増加した未決ストップ注文が反対方向に再設定されます。

短い時間枠で最適化を実行することをお勧めします。 まず、Stop Loss、Take Profit、Stepパラメータを探します。