FrameFilter

フレーム読み込みフィルタを設定して、ポインタを先頭に移動します。

bool  FrameFilter(
  const string name,        // Public 名称/レベル
  long         id            // パブリック ID
  );

戻り値

成功の場合は true、それ以外の場合は false 。エラー情報を取得するには、GetLastError() 関数が呼ばれます。

注意事項

最初のパラメータとして空の文字列が渡された場合、フィルタは数値パラメータでのみ機能し、指定された ID を持ったフレームのみが表示されます。2 番目のパラメータが ULONG_MAX の場合、テキストフィルタのみが機能します。

FrameFilter("", ULONG_MAX) の呼び出しは FrameFirst() と同一、つまりフィルタを使用しません。