MQL5 リファレンス標準ライブラリデータ収集CArrayFloatReserve

Reserve

メモリを割り当てて、配列のサイズを増加します。

bool Reserve(
int size // 数
）

パラメータ

size

[in] 配列に追加される要素の数

戻り値

成功の場合は true、ゼロ以下の数を追加しようとする試みがあった場合、または配列が増加しなかった場合は false

注意事項

メモリの断片化を低減するために、配列のサイズは、以前に Step(int) によって決定されたステップのまたはデフォルトの16ステップを使用して変更されます。

例:

//--- CArrayFloat::Reserve(int) の例
#include <Arrays\ArrayFloat.mqh>
//---
void OnStart()
{
CArrayFloat *array=new CArrayFloat;
//---
if(array==NULL)
{
printf("Object create error");
return;
}
//--- メモリを予約する
if(!array.Reserve(1024))
{
printf("Reserve error");
delete array;
return;
}
//--- 配列を使用する
//--- . にて。.
//--- 配列を削除する
delete array;
}

Delta

Resize