BuySell Breakeven for Hedge and Basket MT5
- インディケータ
- バージョン: 1.0
- アクティベーション: 10
BuySell Breakeven – どの価格でプラマイゼロになるかが正確にわかる
同じ銘柄に複数のポジション(買いと売り、異なる価格、スワップと手数料あり)を持っていると、「今すべて決済したら、いくらでプラマイゼロになるのか?」という単純な質問に答えるのは難しくなります。
BuySell Breakeven はチャート上の1本のわかりやすいラインでその答えを示し、新しいトレードを開く前に、そのライン(とバスケットの TP / SL)がどこへ動くかを確認できます。
主な機能
- 損益分岐ライン(オレンジ): すべてのポジションを一度に決済したとき、結果がゼロ(利益も損失もない)になる価格。スワップ、手数料、各種費用、スプレッドを含みます。
- 買いのみ、売りのみ、買いと売りの混在(両建て、ナンピン、グリッドバスケット)に対応。
- ポジションを開閉するたびに、ラインは自動で移動します。
- 買いと売りのロットが完全に同じになると、結果は価格に左右されなくなります。インジケーターはラインの代わりに「Hedged」と確定した結果を表示します。
- プレビュー: BUY か SELL とロットを選ぶと、トレード前(現在)とトレード後の損益分岐価格、さらにバスケットの TP と SL の位置がわかります。
- 金額で指定するバスケット TP / SL: 全ポジションの合計が、指定した金額だけ勝つ/負ける価格にラインを表示。
- オプションでアラート、買い/売り別の損益分岐ライン、他の EA 向けの値の公開も可能。
損益分岐ラインの読み方
- 価格がラインの利益側: 今すべて決済 = 利益。
- 価格がちょうどライン上: すべて決済 = ゼロ。
- 価格が反対側: すべて決済 = 損失。
- 例: 買いが売りより多い場合、ラインより上が利益、下が損失。売りが買いより多い場合は逆になります。
1. 情報バー(チャート上部)
- BUY – 保有中の買いポジションの合計ロット。
- SELL – 保有中の売りポジションの合計ロット。
- BE – 損益分岐価格(買いと売りが均衡しているときは「Hedged」)。
- P/L – 全ポジション合計の現在の損益(コスト込み、利益は緑、損失は赤)。
- ストラテジーテスターでは「DEMO – sample positions」というラベルも表示されます。
2. プレビューパネル(ドラッグ可能)
- タイトルバー – ドラッグしてパネルを好きな場所へ移動。位置は記憶されます。
- 「–」/「+」ボタン – パネルを小さなアイコンに最小化、または再表示。最小化中はアイコンにマウスを重ねると、ツールチップでプレビューを確認できます。
- BUY / SELL – シミュレーションするトレードの方向。
- – [ロット] + – シミュレーションするロット数。ボタンを使うか、値を入力して Enter を押します。
- 結果カード:
- IF YOU BUY / SELL [ロット] @ [価格]: シミュレーションするトレードとそのエントリー価格。
- NOW → AFTER: 現在の損益分岐価格と、そのトレードを開いた場合の移動先。
- TP / SL: トレード後のバスケットの利益目標と損失上限の価格(金額が 0 のときは「off」)。
- トレードによって完全な両建てになる場合、AFTER に「Hedged」、カードに確定した結果が表示されます。
- PREVIEW ON / OFF – シミュレーションをオン/オフする唯一のスイッチ。オンのとき、チャートに「BE preview」ラインを描画します。
- BASKET TARGETS – TP / SL – 口座通貨で金額を入力(例:TP 50、SL 30)して Enter。0 = オフ。どちらも初期値は 0 です。
- TP / SL LINES ON / OFF – チャート上の TP と SL ラインを表示/非表示。目標自体はオフになりません。カードの TP / SL 価格と目標アラートは引き続き動作します。
- パネルの位置とラインのスイッチは銘柄ごとに保存されます。TP と SL は時間足やパラメーターを変えても保持され、インジケーターをチャートから削除すると 0 に戻ります。
3. チャート上のライン
- Breakeven(オレンジ)– 全ポジションのゼロ地点。
- BE preview(ティール)– シミュレーションしたトレードを開いた場合の損益分岐価格。
- TP(緑)/ SL(赤)– バスケット全体が指定金額だけ勝つ/負ける価格。
- 買い/売りの損益分岐(緑/赤の破線、オプション)– 買いだけ、売りだけのゼロ地点。両建てトレーダーがどちらを決済するか判断するのに便利です。
入力パラメーター(MT5 では英語名で表示されます)
Calculation
- Magic number – 0 = その銘柄の全ポジション。それ以外 = その EA のトレードのみ。
- Include commission and fees – ブローカーの手数料と費用を含める。
- Commission model – 「As charged at entry」、または決済時にも手数料がかかるブローカー向けの「Entry commission x2」。
- Include swap – 累積スワップを含める。
- Exact close price: include current spread for sells – 売りは Ask で決済されるため、スプレッドを含めてチャートの Bid 価格上で正確なゼロ地点を示します(推奨)。
Lines
- Show the net breakeven line – メインのオレンジライン。
- Tag above the net line – 右端に表示するテキスト(初期値「Breakeven」、空欄 = 非表示)。
- Show separate Buy / Sell breakeven lines – 買いのみ・売りのみのオプションライン(初期値オフ)。
- Show averages without costs – 買いと売りの単純平均エントリー価格の参考ライン。
- Text shown when buys and sells are balanced – 初期値「Hedged」。
Alerts(初期値はすべてオフ)
- 価格がネットの損益分岐価格をクロスしたときにアラート。
- 利益目標/損失上限に達したときにアラート – パネルで入力した TP / SL を使用。
- Popup / Push notification / Email – 通知方法。上記のアラートと一緒に、少なくとも1つをオンにしてください。
- Minimum seconds between two alerts – 価格がライン付近を行き来するときの重複アラートを防ぎます。
Preview panel
- Show the preview panel – パネルの表示/非表示。
- Initial lot size / Initial direction – パネル起動時の値。
- Panel language – 自動(ターミナルの言語)、英語、スペイン語、ポルトガル語。
- Panel size in % – 0 = 自動(高解像度画面では大きく表示)、または 120 などの固定値。
- First-time distance from the right / bottom edge – 初回にパネルが表示される位置。
- Reset the panel to the default position on load – パネルが画面外に出たときに使用。
Appearance
- 損益分岐、買い/売り、プレビュー、TP、SL ラインの色。
- 損益分岐、買い/売り、平均ラインの太さとスタイル。
- Show the info bar / Info bar position / Info bar size in % – 情報バーの位置(上部中央または任意の角)とサイズ。
- Info bar: 損益分岐価格の文字色と水平/垂直オフセット。
Data and refresh
- Publish values as terminal global variables – ご自身の EA 用。名前:BSBE.<銘柄>.<magic>.NetBE、.BuyBE、.SellBE、.NetLots、.PL、.Hedged(GlobalVariableGet で読み取り)。
- Refresh interval – バックグラウンド更新の間隔(秒)。インジケーターはすべてのティックにも追従します。
対応
- FX、貴金属、指数、暗号資産、CFD。すべてのブローカー、時間足、口座通貨に対応。
- 両建て口座とネッティング口座。
- 軽量: ターミナルを重くしない設計です。
デモ
ストラテジーテスター(ビジュアルモード)で無料デモを実行してください。サンプルポジションを作成し、すべてのラインとパネルの動作を確認できます。
注意
本インジケーターはトレードの発注、変更、決済を行いません。ご自身の判断を助けるための情報を表示します。
